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韓国人「成果給欲しさに研修を途中離脱…サムスン電子が『50%支給』という苦肉の策」と話題に
サムスン電子半導体(DS)部門が、海外学術研修者にも特別経営成果給の50%を支給する方針を打ち出した。これは、半導体好況でDS部門の社員が数億ウォン台の成果給を受け取ることになり、海外研修者たちがこれを狙って研修を途中で諦めて復帰するのを防ぐためだ。IT業界では「成果給のために休むべき人材が復帰し、適切な人材運用ができていない状況」という声まで上がっている。
23日、業界によると、サムスン電子DS部門は最近、学術研修中の社員に対し、元所属事業部の特別経営成果給の一部を支給する案を社内に共有した。支給比率は特別経営成果給の50%程度とされている。海外研修中のメモリ事業部などDS主要事業部の社員が成果給を狙って海外研修を中断し、早期復帰しようとする動きを見せたため、会社が先制的に対応策を講じたのだ。先月妥結したサムスン電子の労使合意によると、今年の半導体好況により、メモリ事業部の社員は既存のOPI(超過利益成果給)を含め、一人当たり最大6億ウォン水準の成果給を受け取るという見通しが出ている。
サムスン電子は、国内外の大学院などで修士・博士号取得を支援する学術研修制度を運営してきた。主に7年目前後の社員が応募するが、米国MBA課程の場合、年俸の他に2年間で学費・生活費として約5億ウォンを会社が支援すると知られている。70人に1人という競争率の高さだが、今年は状況が異なる。研修で得られる恩恵よりも、逃す成果給の方が大きくなる可能性があるという計算が働き、早期復帰希望者が出始めたのだ。
研修者たちの間では「研修のタイミングを間違えた」「文句を言われても戻るべきではないか」といった反応が出ているという。人事チームには、海外研修プログラムを途中で辞退できるか、中断した場合にこれまで受け取った会社支援金を返還しなければならないかなどの問い合わせが相次いでいると伝えられている。
会社としては、核心人材が定められた研修期間を終えて戻ってくる方が得策だ。莫大な支援を通じて育成した核心人材は、将来の会社の競争力となるからだ。このため、サムスン電子は研修者たちをなだめるために半分の成果給を提示したのだ。
研修者だけでなく、出産・育児休職中だったサムスン電子とSKハイニックスの社員の多くが、成果給を受け取ろうと現場に復帰しているという。体が不調で休むべき社員も会社に出社するケースもある。業界関係者は「ステージ3の癌で病気休暇を取り手術を受けたにもかかわらず、成果給支給対象に含まれるために復帰を検討している社員や、出産2ヶ月で現場復帰を悩む社員もいる」と語った。IT業界関係者は「成果給を受け取るために復帰することは理解できるが、無理に復帰して健康が悪化したり、業務能力が低下したりすれば、個人にとっても会社にとっても悪い影響を与えるだろう」と述べた。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/023/0003983587