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「来年買ったら遅い」保護者たちが焦る…入学まで半年以上あるのに「これ」を買う理由
[今、日本では]
中東地域の緊張の高まりにより国際原油価格が上昇し、日本の教育現場にも余波が広がっている。日本の小学生用かばんである「ランドセル」の価格から学校給食の包装材、修学旅行費まで、相次いで影響を受け、保護者の負担が大きくなっている。
1日、日本の朝日新聞によると、最近、東京のある百貨店では、2027年に小学校入学予定の子ども向けのランドセル予約販売が行われた。売り場には150種類を超える商品が並び、主力商品の価格帯は7万円、韓国ウォンで約66万ウォン前後に形成されている。
現在販売中の商品は、中東情勢悪化以前に確保した原材料で作られているため、今のところ価格変動は大きくない。しかし業界では、今後販売される商品の値上がりの可能性を懸念している。ランドセルに広く使われる人工皮革は、石油精製過程で生産されるナフサを原料として使うが、最近、原材料価格が急騰しているためだ。
人工皮革素材を生産する日本企業は、すでに原価上昇を理由に値上げに踏み切っている。一部の保護者は、今後さらに価格が上がるのではないかという懸念から、入学まで1~2年残っている子どものかばんを前もって購入する案まで検討しているとされる。
給食包装材も非常事態…パン袋価格が50%上昇
学校給食の現場も費用上昇の圧力を受けている。日本の宮城県内の約500校の小・中学校に給食用パンを供給する協同組合は、最近、パンの包装紙価格が従来より30~50%上昇したと明らかにした。
包装紙もナフサを原料とするプラスチック製品であるため、原油価格の変動に直接影響を受ける。供給業者は追加値上げの可能性まで言及しており、給食運営費の負担はさらに大きくなる見通しだ。
業界では、パン包装材だけでなく、麺類やデザート包装容器、各種ビニール袋などの需給にも支障が発生しかねないと懸念している。食品原材料価格の上昇に包装費用の負担まで加わり、学校給食予算の運用がいっそう難しくなるという見方が出ている。
修学旅行も直撃…燃油費上昇で追加負担が現実化
原油価格の上昇は、学生たちの修学旅行にも影響を及ぼしている。航空会社が国際線の燃油サーチャージを引き上げ、海外修学旅行費が予想より大きく増えているためだ。
ここに円安まで重なり、一部の学校では不足した費用を補うため、保護者に追加経費を求める事例も出ている。
日本の航空業界が国内線にも燃油サーチャージ導入を検討しているだけに、国内修学旅行も費用上昇を避けにくいと見られる。教育現場では、国際原油価格の不安が長期化すれば、学生と保護者の経済的負担がさらに大きくなる可能性があるとの懸念が出ている。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/011/0004626778?ntype=RANKING
