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10kg減ったのにまた増えた…パニボトルが語る「ウゴービ後」
肥満治療薬「ウゴービ」で約10kgの減量に成功していた旅行系ユーチューバーのパニボトル(39)が、薬の使用を中断した後、再び体重が増えていることを明かした。
パニボトルは2日、インスタグラムに「ウゴービをやめて、また太りつつある」という文章とともに、旅行先で撮影した写真を投稿した。公開された写真では、減量時よりも頬がふっくらしており、かつてのシャープな印象とはやや異なる姿が映っていた。
ウゴービは、デンマークの製薬会社ノボ・ノルディスクが開発した肥満治療用の注射薬で、主成分はGLP-1系のセマグルチドだ。週1回の投与で食欲を抑え、満腹感を高めることで体重減少を助ける。ただし、吐き気、嘔吐、下痢、便秘などの副作用が報告されており、注意が必要とされている。
ウゴービの投与によって体重を減らしたものの、薬をやめた後に再び太っている事実を、本人が自ら認めた形だ。いわゆる「ウゴービのリバウンド現象」は、パニボトルだけの話ではない。
オンラインコミュニティでは「薬をやめた瞬間にまた太る」「6か月で12kg減ったのに、3か月で10kg戻った」「食事管理も運動もせず、薬だけに頼ったらリバウンドがひどかった」といった体験談が相次いでいる。
専門家は、ウゴービの体重減少効果が投薬期間に限定される点を指摘する。ウゴービは食欲を抑え、満腹感を高めることで体重を減らすが、食生活や生活習慣が一緒に変わらなければ、薬を中断した後に体重が再び増える可能性が高いという説明だ。
こうした懸念は研究結果でも確認されている。最近、国際医学学術誌「ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル」に掲載された研究によると、肥満治療薬を服用した後に薬を中断した参加者は、平均して数か月以内に体重が再び増加する傾向を示した。
イギリス・オックスフォード大学の研究チームが、過体重・肥満の成人9341人を対象に行われた37件の臨床試験および観察研究を総合分析した結果、GLP-1系の肥満治療薬を使用した参加者は平均8.3kgの減量に成功した。一部の新薬使用者では、減量幅が14.7kgに達したケースもあった。
しかし、薬を中断した後は体重が逆方向に動いた。GLP-1系治療薬の使用者は、1か月あたり平均0.8kgずつ体重が増え、このペースなら約1年半で減量前の体重に戻る可能性が高いと研究チームは分析している。
一方で、食事制限と運動を中心とした行動介入プログラムを併用した場合、体重増加は1か月平均0.1kgにとどまった。薬物中心の治療に比べ、リバウンドのスピードが約4倍遅い計算になる。
専門家は「薬は体重減少のための道具にすぎず、解決策ではない」と強調する。ある大学病院の教授は「薬で体重を減らした後、それを維持するには食習慣の改善と活動量の増加が必ず必要だ」とし、「中断後まで見据えた管理戦略が求められる」と話した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003615138?ntype=RANKING

