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民主主義の最悪の失敗例は韓国になるでしょう。
国民年金の改正案を見ると、「より多く払って、より多く受け取る」仕組みになっています。
しかし、90年代生まれ以降は国民年金の枯渇により、受け取れないことが確定しています。
つまり、586世代(50代・60代の民主化運動世代)だけが多く受け取り、若い世代は働いている間に今より多く払うだけという話です。すでに資産格差のために婚姻率が急減し、続いて出生率も低下する状況がこの5年間続いています。
この資産格差に加え、社会的合意によって所得格差まで広げようとしています。国家の消滅が、民主主義の仕組みによって進められ、民意で決定されたのです。
人口が多い上の世代が、まだ生まれていない世代を搾取し、自分たちの取り分まで奪おうとするという恐ろしい考えが、
日帝時代にも起こらなかった国家消滅を、民主主義という政治体制一つで実現させてしまいました。「子どもを産んだら自殺」という状況を、「主権は国民にある」という民主主義憲法で導き出したのです。
引用元記事:https://mlbpark.donga.com/mp/b.php?m=search&p=181&b=bullpen&id=202503100101637176&select=spf&query=%EC%82%AC%ED%9A%8C&subselect=&subquery=&user=&site=donga.com&reply=&source=&pos=&sig=hgjTSY-Yg3DRKfX2hej9Gf-gjhlq


恐ろしく利己的で、「今さえ良ければいい」「持続可能な未来なんて必要ない」という考えが、民主主義と結びついて最悪の結果をもたらしています。
フランスなんかは国民年金改革で「受給額を減らす」方向に話を進めました。
当然60代は怒りましたが、持続可能な未来のために社会的合意を導き出したんです。
韓国の消滅が民主主義によって起こったというのは、本当に皮肉で歴史に残る事例になりそうです。








でも未来社会のためには、自分が払った国民年金を受け取らなくても構わないと思います。
この悪循環は必ず断ち切るべきだし、それほど深刻な問題ですよ。

でも、20代の女性たちは一体何を考えているんですか?
国民年金改正案に賛成したと聞きましたが、彼女たちは活動家の子どもなのか、普通の20代女性から無作為に選ばれたのか知りたいくらいです。
あんな最悪な改悪に賛同するなんて、その無知さに呆れるばかりです。

票が欲しい政治家は、たとえ良い政策でも国民に負担を強いるものは実行できないんです。

でも今は、未来世代を担保に借金をして散財し、文句ばかり言う太ったおじさんみたいな国になってしまいました。


ただの税金だと思って払っていましたよ。