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大根
好きなおでんの具材をアンケートすると、必ず1位から落ちない不動の伝説的存在。
「大根がないとおでんじゃない」と言う人も多いですが、ざっくり言えば「トッポッキにトック(餅)がないのを想像するようなもの」といった感じで、どれほど大根が重要かが伝わるでしょう。
だしが染み込んでいるのが魅力で、長く煮込むほど美味しくなります。
続く2位はゆで卵
こちらも同様に、長く煮込むほど味が深まる具材です。
大根とゆで卵は、おでんという料理を構成する最低限の必須条件と言えます。
この2つだけで作ったおでんが「一番シンプルなおでんレシピ」として受け入れられています。
韓国で「おでん」と言えば思い浮かべる魚のすり身製品(魚肉ソーセージやフィッシュケーキなど)は、2つの具材に押されて、どんなに人気でも3位程度。
それすらもこんにゃくと3位争いをしている状態です。
すり身製品の中では竹輪(ちくわ)が一番人気で、アニメ『あたしンち』にたびたび登場するパイプ状のものがそれです。
ちなみに、日本の「おでん」絵文字🍢は、日本人の好みを反映していて、串にこんにゃく、ゆで卵、大根が刺さった形になっています。
引用元記事:ttps://theqoo.net/square/3470032281?page=6
[st-kaiwa1]大根と卵が一番美味しい!!!