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3日、ユン・ソクヨル大統領が直接発表した「東海に最大140億バレル規模の石油・ガスが埋蔵されている可能性」に日本も沸騰している。
同日午後、日本最大のポータルサイト「ヤフー・ジャパン」で、国際ニュースの中で最も多くのコメントが付いた記事5位に関連記事がランクインした。
支持通信が報じたこの記事は、浦項沖の東海ではなく「日本海」と表記した。同日午前掲載されたこの記事には、同日午後10時現在、1187件のコメントが付けられた。
ここで最も多くの共感を受けたコメントは「7光区」を言及しているようだった。「少し待てば条約の協力がなくなり、日本だけで採掘できる、より多くの埋蔵量を期待できる場所が近くにあるという記事を見た」という内容だった。
この他にも7鉱区協定の期限に言及するコメントが多数あった。韓国政府は朴正煕(パク・ジョンヒ)政権時代の1970年に「世界最大の石油資源が埋蔵されている可能性」が言及された7鉱区の領有権を宣言し、開発を推進したが、日本が領有権問題で反発し、50年間共同開発することで協定を結んだ。1978年に発表した協定は2028年6月22日に終了する。
その間、1982年に国連(UN)で海洋法に関する画定基準が大陸棚自然延長説から中間線原則に変わり、排他的経済水域(EEZ)の概念が登場した。
日本は1986年に商業性がないことを理由に7鉱区の探査作業から撤退したが、「我々に不利なEEZの設定で、あえて共同開発をしなければならないのか」という認識も作用したのではないかという解釈も出ている。
協定の満了3年前からは再交渉を要求する可能性もあり、日本政府が中間線による領有権設定を主張すれば、直ちに来年から両国間の紛争が可視化される可能性がある。
実際、上川陽子日本外相は今年2月、衆議院予算委員会で関連質問に「国連海洋法規定や国際判例に照らして中間線を基に境界を確定するのが公平な解決になると思われる」と明らかにした。
安徳根産業通商資源部長官はこの日、TV朝鮮ニュース9に出演し、7鉱区と異なる点について「当時は近海だったようで、私たちが今発見したのは深海」と切り出した。
続けて、「私たちが発見した鉱区地域は、海だけで1.2Km入らなければならず、そこから1~2km入らなければならない深海」とし、「以前は開発技術がなかったし、今は技術も発展し、かなり経済的に開発できるレベルになっているので、今は十分に可能性があると考えている」と答えた。
安長官は「日韓間の問題はないのか」という質問には「今回発見された鉱区が非常に幸運にも排他的経済水域に完全に入っている。特に東海岸側にある排他的経済水域は、日韓間で少し立場が合わない部分があり、日本が主張する領域が合意された部分より私たちの方にもっと入っているが、その基準で見ても完全に私たちの排他的経済水域内に入っているので、私たちとしては開発するのに非常に幸運な状況だ」と述べた。産業通商資源部によると、政府は昨年2月、慶尚北道浦項(プサン)の英日湾沖合で最小35億バレルから最大140億バレルの石油とガスが埋蔵されている可能性が高いという通告を米国の深海評価専門機関であるアクトジオ(Act-Geo)から受けた後、5ヵ月間、海外専門家、国内諮問団などの検証過程を経たと明らかにした。
ガスは最大29年、石油は最大4年以上使える量で、サムスン電子の時価総額の5倍レベルの価値だと政府は明らかにした。
ただ、開発成功率が20%程度であり、掘削結果に応じた政府の財政支援と外国人投資誘致を通じて費用を調達する過程などを経なければならないため、石油・ガス開発が現実化したと断定するのは早計だという指摘もある。
政府関係者は「東海ガス田は10回失敗し、11回目に成功して産油国になることができたが、深海は1回掘削するのに1000億ウォンがかかり、何度も試みる余裕はない」とし、「これからがスタートだと言いたい。 達成したわけではなく、これからがスタート」と話したという。引用元記事:ttps://x.gd/e6lY7
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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