本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
「GTX鉄筋不足」にソウル市「国土部、一貫しない態度…混乱・不安を招いた」
キム・ソンボ権限代行、GTX鉄筋不足について立場発表
「鉄道公団に計6回、公文書で内容を通知」
「国土部の独自点検、構造物に異常なしを確認」
ソウル市が25日、首都圏広域急行鉄道(GTX)-A三星駅地下の鉄筋不足事態について、「国土交通部が一貫しない態度で工事現場の混乱と市民の不安を招いており遺憾だ」と明らかにした。また昨年11月の状況発生初期から、国土部傘下の国家鉄道公団に進行経過を継続的に通知していたと強調した。
キム・ソンボ ソウル市長権限代行はこの日午後、ソウル市庁ブリーフィングルームで、このような内容のソウル市の立場を明らかにした。GTX-A三星駅区間である永東大路複合乗換センター構造物の地下5階ホーム区間の柱に、鉄筋が不足した施工ミスに関連し政治的攻防が過熱すると、キム権限代行が直接乗り出したのだ。今回の事件が発生した永東大路地下空間複合開発3工区工事の発注元は、ソウル市都市基盤施設本部だ。
市によると、施工会社である現代建設は昨年10月23日に施工ミスを認知し、10月30日に監理団へ自主報告した。その後、都市基盤施設本部は昨年11月10日、施工ミス関連の内容を現代建設と監理団から報告され、速やかに補強案を策定し、現場管理を徹底するよう指示した。
これについてキム権限代行は、ソウル市が2022年から施工過程で発生したミスを隠蔽できない体系を備えていると明らかにした。全工事現場で動画記録管理システムを運営しており、主要工程がCCTVで記録されているため、コンクリート打設後にも鉄筋施工ミスを映像で確認できたとした。
市は報告直後の昨年11月13日、GTX-A建設事業の施行者である鉄道公団に、鉄筋不足関連事実が含まれた建設事業管理報告書を公文書で初めて通知したという。
市はその後も、昨年12月12日と今年1月16日に鉄筋不足に伴う補強計画を鉄道公団に通知し、今年2月19日、3月31日、4月24日には詳細施工計画を含む報告書を公団に発送するなど、計6回にわたり鉄道公団に公文書で今回の事件関連内容を通知したと説明した。
市は現代建設に11回、詳細施工計画の早期確定を促し、現代建設は今年3月17日、最終柱補強施工計画書を提出したと伝えた。このように用意された補強案と施工計画を最終確定するため、4月24日に国家鉄道公団へ関連資料を送り、諮問会議に出席して意見を示すよう要請し、4月29日には国土部にもこれを共有したと明らかにした。
国土部との議論過程で、GTX-Aの無停車通過開通時期の遅延懸念が提起されると、市は政策的判断が必要な事案へ拡大したと見て、4月30日に都市基盤施設本部から市長権限代行へ現状を報告した。キム権限代行は「オ・セフン市長は4月27日に予備候補者登録により市長権限が停止されたため、オ・セフン市長への報告は不可能な状況だった」と伝えた。
あわせて国土部は4月29日に夜間緊急点検を実施したのに続き、5月6日から8日まで外部専門家20人余りとともに独自の緊急安全点検を実施した。その結果、地下5階スラブの亀裂は柱の鉄筋不足と直接関係のない非構造的亀裂であり、現在の構造物状態に異常がないことを確認したと明らかにした。
また国土部は、5月4日から19日まで計94回の試験運行を実施する間、ソウル市に対し工事中断勧告などいかなる要求もなかったにもかかわらず、最近になって工事中断の可能性まで言及し、事案の深刻性を浮き彫りにした後、工事中断なしに点検を並行するという立場を明らかにしていると批判した。そのうえで「一貫しない態度により工事現場の混乱はもちろん、市民の不安を招いた点について非常に遺憾だ」と明らかにした。
キム権限代行は、補強工事を安全に完了し、GTX開通に支障がないようにするとし、施工ミスにより市民に心配をかけた点について謝罪した。彼は「施工会社と監理団については、関連法令に基づき責任を厳しく問う」としながらも、「この事案の本質は安全であり、政治的攻防が市民安全のための実質的措置を妨げてはならない」と強調した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/277/0005767331?ntype=RANKING

