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「お前が学校のボスか?」
合宿でヤクザ育成…
ソウル“真成派”行動隊長の末路
ソウル西南圏で勢力を広げていた暴力団体「真成派」の行動隊長に、控訴審で実刑判決が下された。
20日、韓国日報によると、ソウル高裁刑事13部は9日、暴力行為処罰法上の犯罪団体組織などの罪でA氏に懲役2年6か月を言い渡した。A氏は真成派の行動隊長として知られていた。
裁判所は真成派を「暴力犯罪などを目的とし、組織内の統率体系を備えた結合体」と規定した。事実上の暴力団体と判断したもので、ソウルを拠点とする暴力組織摘発は2004年の連合セマウル派以来21年ぶりだ。
1983年、同じ中高出身者が集まり暴力サークルとして始まった真成派は、2000年代初頭にソウル西南圏一帯を掌握した。
初期メンバー引退後、1980年代生まれの構成員が主軸となった2021年以降、さらに勢力を拡大したとされる。
A氏らはソウル衿川区一帯に合宿所を置き、組員を管理した。彼らはボクシング・柔道など格闘技経験者や高校のケンカ自慢(いわゆる番長)出身者を集め、共同生活をさせていた。
新規組員は加入直後、「先輩の命令は絶対服従」「従わなければバットや角材、鉄パイプで制裁される」「他組織との抗争に備えて刃物や鉄パイプを携帯する」など20項目以上の行動規律を暗記させられた。
また凶器使用訓練のため、合宿所近くに積まれた20リットルの水タンクを何度も刃物で刺す練習もしていた。
ソウル警察庁は昨年7月、暴力団体構成・活動などの容疑で真成派組員39人を一斉摘発し送検した。
このうち行動隊長のA氏が最も重い刑を受けた。1審では組織運営や結束強化のため毎月10万~120万ウォンずつ徴収し、計約1億1025万ウォンを集めた点などが有罪と認定され、懲役3年だった。
控訴審は一部主張を認め、募集額を約1億40万ウォンへ修正し、一部減刑した。
ただし裁判所は「暴力犯罪団体はその暴力性と集団性により社会の平穏と安全を深刻に害するため厳罰が必要だ」とし、「組員の忠誠心強化と離脱防止のため合宿所運営や差し入れ金支援目的で1億ウォン相当を送金させた点は罪質が軽くない」と指摘した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003636816?ntype=RANKING
