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「1470ウォンの為替も怖くない」…“米株投資する個人”が米国株250兆ウォン突破
国内投資家の米国株保管額が250兆ウォンを突破した。20日、ソウル外国為替市場でウォン・ドル為替レートが前営業日より0.8ウォン上昇し、1ドル=1474.5ウォンで取引を開始するなど、連日高為替に苦しんでいるが、海外株に投資するいわゆる「ソハクアリ(米国株投資に熱中する個人投資家)」たちは意に介していない様子だ。金融当局がソハクアリの“国内回帰”を促す誘因策を用意しているが、米国市場への集中現象が短期間で緩和されるのは難しいとみられている。
韓国預託決済院は、15日時点で米国株保管額が1705億ドル(約251兆2448億ウォン)と集計されたと、この日明らかにした。
昨年末の1636億ドル(約241兆1000億ウォン)と比べると、わずか約2週間で約10兆ウォンを超える資金が米国市場へ追加流入したことになる。ウォン・ドル為替レートが1470ウォンを軽く超えているにもかかわらず、国内投資家は米国株を買い増して保管額を増やしているのだ。2022年末に442億ドル規模だった保管額は、2024年末には1121億ドルまで爆発的に増え、新年に入ってもその勢いが続いている。
保管額上位の銘柄には、テック株と上場指数ファンド(ETF)が多数含まれた。
個別銘柄ではテスラ(276億ドル)が最も多かった。続いてエヌビディア(179億ドル)、アルファベット(72億ドル)、パランティア(65億ドル)、アップル(43億ドル)の順だった。マイクロソフト(33億ドル)は10位だった。
また、ナスダック100指数に連動する「INVESCO QQQ TRUST SRS 1」(39億ドル)、S&P500指数に連動する「VANGUARD SP 500 ETF SPLR」(37億ドル)、ナスダック100指数に3倍連動する「PROSHARES ULTRAPRO QQQ」(34億ドル)などのETFも上位に入っている。
このうち「PROSHARES ULTRAPRO QQQ」は、国内では発売されていない高リスク・高倍率の商品で、金融当局はこのETFのように、特定銘柄や指数の収益率に倍率で連動する商品を国内株式市場にも導入する案を検討している。
これまで国内ではレバレッジ・インバース商品の倍率上限を2倍に制限してきた。しかしソハクアリの米国株投資が250兆ウォンを超えたことを受け、国内市場へ資金を誘導するため、規制改善に動いているというわけだ。
さらに金融当局は先月、保有している海外株を売却した後、その資金を「国内市場復帰口座(RIA)」を通じて国内株に1年間投資すれば、海外株の譲渡所得税(20%)を1年間に限って課税しないという案も発表している。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002765009?ntype=RANKING
