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地下鉄内で食事…「臭い」vs「どれだけ空腹だったか」【あなたの考えは】
毎年繰り返される車内飲食の苦情
車内飲食を禁じる明確な規定なし
最近、SNS上で地下鉄車内でカップラーメンを食べる乗客の写真が共有され、ネット上で賛否が分かれている。地下鉄での飲食は臭いで周囲の乗客に不快感を与えるだけでなく、衛生面でも問題があるという批判と、「どれほどお腹が空いていたらそうなるのか」という同情論がぶつかっている。
30日、SNSでは学生とみられる乗客が地下鉄車内でカップラーメンを食べる動画が拡散し、非難の声が上がっている。投稿者は27日、仁川地下鉄1号線を利用した際、座席に座ってカップラーメンを食べながらスマートフォンを操作する乗客の映像を共有した。
動画を撮影した投稿者は「どれほど忙しかったのか」としつつも、「(カップラーメンを)持って乗るのが正しいのか。車内にラーメンの臭いが広がる」と指摘した。
地下鉄内の飲食問題は今に始まったことではない。昨年11月には、ソウル地下鉄2号線の車内で、持ち帰りのポッサムを座席に座って食べる乗客の写真がSNSで拡散し、議論を呼んだ。2019年にも新盆唐線の車内でカップラーメンを食べる乗客がいて、眉をひそめさせたことがある。
こうした地下鉄内飲食が繰り返される理由は、これを明確に禁止する規定がないためだ。ソウル交通公社の旅客運送約款第34条第1項5号では、「不潔または悪臭で不快感を与える恐れのある物品」の車内持ち込みを禁じているが、飲食そのものは禁止していない。
地下鉄内での飲食に不快感を抱く人が少なくないことは、統計でも確認できる。ソウル交通公社がユン・ヨンヒソウル市議に提出した資料によると、直近5年間の地下鉄内飲食に関する苦情は、△2021年1009件 △2022年620件 △2023年833件 △2024年907件 △2025年9月までに828件となっている。
一方で、「明確な禁止規定がないのに、気分が悪いという理由で止めるのが正しいのか」「食事する時間すら足りない人たちだろうに、厳しすぎる」という同情論も一部で出ている。
なお、海外の一部では地下鉄内飲食を禁止している。シンガポールでは地下鉄内で飲食すると最大500シンガポールドル(約57万円)の罰金が科される。台湾や日本では、地下鉄内での飲食だけでなく、水やガムも禁止されるほど、厳しく取り締まられている。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002767584?ntype=RANKING


