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うちの国で昔、若者の失業率が低かった理由は何でしょうか?
うちの国では70年代、80年代までは若者がみんな20代で就職し、高校を卒業してすぐに働く人も多かったです。
公務員試験も20代後半まで勉強するケースはほとんどなく、20代前半から中盤で合格して公職に就きました。司法試験や行政試験に挑戦する一部の浪人を除けば、若者の無職はほとんどいなかったのではないでしょうか。
引用元記事:https://mlbpark.donga.com/mp/b.php?m=search&p=181&b=bullpen&id=202503160101776751&select=spf&query=%EC%82%AC%ED%9A%8C&subselect=&subquery=&user=&site=donga.com&reply=&source=&pos=&sig=h4a9Gg2A6hjRKfX2hej9Gf-g4hlq

その頃は本当に飢え死にしました。

働かないと死ぬ時代でした。

家庭を早く持って、責任感があったからではないでしょうか。

今は40~50代が職を占めて雇用が守られていますが、70~80年代の40~50代は人数がすごく少なかったですよ。
調べてみたら、80年代の40~50代はそれぞれ200万人ちょっとしかいなかったですね。
今は出生率が低下して、年間の出生数が20万人台前半ですが、40~50代世代も当時はそれくらいの規模しかなかったんですね。[/st-kaiwa1]

いろいろ理由はあると思いますが、まず今は外国人労働者が担っている工場などの単純作業を、当時は高卒の女性たちがやっていたし、大学卒業後の女性の大半は専業主婦になっていたため、男性の就職がしやすかったというのがありますね。
おそらく、当時の職場に今の女性の就職率を当てはめたら、むしろ今より就職難だったと思います。
おそらく、当時の職場に今の女性の就職率を当てはめたら、むしろ今より就職難だったと思います。

最低賃金が低く、企業が負担なく雇用できたからですね。

見た目を気にせず、工場で肉体労働をしても結婚できました。

成長期だったから、そもそも仕事が多かったのも理由でしょうね。

昔の父親世代は、働かないと本当に死ぬような状況だったからではないでしょうか。
東南アジアや南米では、今でも命がけで日当を稼ぐために働いているのを見ますよね。
日当8,000ウォンでも働く人がいますし、40~50年前の韓国もそれと同じような状況だったと思います。
東南アジアや南米では、今でも命がけで日当を稼ぐために働いているのを見ますよね。
日当8,000ウォンでも働く人がいますし、40~50年前の韓国もそれと同じような状況だったと思います。

雇用率の統計を見ても、特に失業率が低かったとは言えません。好景気だった80年代はともかく、60~70年代は思っているほど仕事が溢れていたわけではありませんでした。