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韓国人「日本に謝罪要求はやめよう」

尹錫悦 大統領の40年来の友人とされる石東鉉(ソク·ドンヒョン)民主平和統一諮問会議(民主平統)事務処長が、政府が日帝強占期の強制動員被害者に対する賠償解決策を打ち出したことについて、「日本に反省や謝罪要求ももうやめよう」と述べた。

ソク事務処長は7日、フェイスブックに載せた文で「植民地支配を受けた国の中で今も謝罪や賠償しろと意地を張る国が韓国以外にどこにあるのか」としてこのように明らかにした。

彼は前日、外交部が日帝強制動員被害者に対する賠償解決策として日本の被告企業(三菱重工業、日本製鉄)が参加しない「第3者返済」方式を出したことについて、「どれほど堂々とした解決策か」とし、「単純に賛否問題を離れて、その方法が集団法ではなく国際法に合う解決策だ」と評価した。

ソク事務総長は続けて「今は、まるで私たちがまだ日帝植民地支配下にあって独立運動でもしなければならないかのように追い込む左派の悲惨な認識から少し脱皮しよう」とも話した。 彼は「日本の天皇や首相が謝罪しなかったわけでもない」とし「何度もしたが真正性がないとまた要求し、また要求し、100年経ってもズボンの股を引っ張りながら意地悪をするのか」と反問した。

ソク事務処長は2018年最高裁の強制動員賠償判決も否定した。 彼は「私が知る限り、事態の脈絡と的を最もよく突く法律家出身の盧武鉉大統領時代、韓日両国間には請求権協定によって個人の請求権はこれ以上行使できないという結論を下し、韓国政府が補償をしたこともある」とし「それでも無知のため勇敢だったある最高裁判事1人が最高裁全員合議体に回付せず外交部や国際法学会などに意見照会もせずに、中途半端な独立運動(?)のように下した判決一つで引き起こされた消耗的な論難と国家的損失があまりに大きかった」と明らかにした。

ソク事務処長は続いて「すでに大韓民国は国際社会でトップクラス国家だ。 竹倉歌を歌うマイウェイ、一人ご飯を食べる国ではなく、国際法の規範と常識を守ってこそ国格を維持できる」とし、「口先だけの大統領ではなく、実効的で未来志向的なことをしていく大統領に拍手を送る」と述べた。

検事出身のソク処長は、ソウル大学法学部79学番で、尹錫悦大統領の同期であり、40年来の友人だという。 彼は大統領選挙の時も尹錫悦陣営で活動した。

引用元記事:https://is.gd/7botnz

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以下韓国の反応

以下ネイバー からの反応です。

1:韓国の反応

歴史を繰り返さないようにしっかりと教育しなければならない

 

2:韓国の反応

そもそも向こうが真の謝罪をしていたら、今までこんなことにはならなかった

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