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岸田首相「ユン大統領とは話ができる」=韓国の反応

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日本の岸田文雄首相が連日、韓日関係改善の努力について言及した。 韓国の尹錫悦政府が12日に公式化した強制徴用問題解決法に対して事実上肯定的反応を示したのではないかという解釈が出ている。

14日、NHK放送や読売新聞など日本メディアによると、岸田首相は米国現地時間の前日、ワシントンD.Cで開かれた記者会見で、強制徴用問題について、「昨年の韓日首脳会談で首脳間の合意があり、外交当局が今努力している」とし、「この努力を続けてほしい」と述べた。

岸田首相は尹錫悦政府の解決策、すなわち強制徴用被告人(加害者)である日本戦犯企業がすべき賠償を韓国側が財団を作ってひとまず肩代わりする案について「韓国国内の具体的な動きについていちいちコメントすることは控える」と即答を避けた。

その一方で、「1965年の国交正常化以降築いてきた友好関係の基盤をもとに、韓日関係を健全な形に戻し、発展させていくため、韓国政府と緊密にコミュニケーションを取っていく」と述べた。

<読売>は「岸田総理が最大懸案である徴用訴訟問題で韓国政府が解決案を公開したことを念頭に置いて解決に期待を示したもの」と解説した。

同紙は特に「岸田首相は北朝鮮に近かった文在寅政権とは異なり、『尹錫悦政権なら韓米日協力が可能だ』と見ている」とし「岸田首相は周辺に『尹大統領とは話ができる』と話す」と伝えた。

岸田氏は前日、米ジョンズ·ホプキンス大学での講演でも、韓日関係について「皆さんも心配しているかもしれない」とし、「できるだけ迅速に懸案を解決し、韓日関係を健全な形に戻して発展させていく」と述べた。 口調にスミンの肯定的な展望が視線を集中させた。

日本は5月19日から広島で開催するG7首脳会議に尹大統領を招待する案を検討しているという。

日米首脳会談で「新防衛戦略、日米同盟に貢献」…米「歓迎」

一方、岸田首相は13日、ワシントンD.C.で開かれたバイデン米大統領との首脳会談で「日本の新しい防衛戦略が(日米)同盟の抑止能力強化に寄与するだろう」と述べた。 既存の専修防衛原則を廃棄した新しい国家安保戦略および防衛戦略に対する言及だった。

バイデン大統領はこれに対して「米国は完全かつ徹底的に日本の防衛に献身している」とし「日本の歴史的な国防支出増額と新しい国家安保戦略を基盤に韓国は軍事同盟を現代化している」と述べた。

日米両国が首脳会談後に発表した共同声明文を見ると、日本の安保戦略と防衛戦略の3大安保文書の改正について「バイデン大統領は…これを)歓迎した」という内容が含まれている。

両国は「インド·太平洋は中国の規則基盤国際秩序に反する行動から北朝鮮の挑発に至るまで、ますます増える挑戦に直面している」とし「安保およびその他の領域で韓米日間の重要な3カ国協力を強化することを約束した」とした。

特に「(両国は)国連安全保障理事会決議によって『韓半島の完全な非核化』に対する我々の約束を再確認した」という内容が共同声明文に含まれた点は目を引く。

尹錫烈(ユン·ソクヨル)大統領は11日、国防部·外交部の業務報告当時、「大韓民国が戦術核を配備したり、独自の核を保有することもありうる」と述べたが、これに関連して米国側からは「米国の観点から見れば、米国の(東アジア対外)政策は明らかに「韓半島の完全な非核化」に焦点が当てられている」(パトリック·ライダー米国防総省報道官)という否定的な反応が直ちに出た。

韓国の保守陣営は北朝鮮核問題の解決策と関連して「北朝鮮非核化」という表現を好んできた反面、文在寅政府および進歩陣営と周辺関係国では「韓半島非核化」という表現を主に使用してきた。 「韓半島非核化」という概念には、北朝鮮だけでなく韓国と在韓米軍などの核兵器保有も含まれる。

引用元記事:https://is.gd/2sa2To

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以下韓国の反応

以下ネイバー からの反応です。

1:韓国の反応

国民が望まない関係回復に何の意味があるのか

 

2:韓国の反応

舐められてるんじゃないの?

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