日本メディアが尹錫悦大統領と岸田文雄日本首相が米ニューヨークで略式会談を行ったことについて「韓国は日本に貸しを作った」と報道した。
朝日新聞は23日、日本側会談参加者の話として「何の成果もないのに会いたいと言ったら、こちら(日本)は会わなくてもいいのに会った」とし、このように伝えた。 続けて「当然次には成果や進展を持ってくるだろう」と話した。
同紙はさらに、当時会談が実現した背景を具体的に伝えた。 岸田首相側によると、当時韓国政府が「会いたい」という要請を何度もしたという。 これに対し日本側が「この時間、場所しかない。 それでも来るなら…」と答えると「尹大統領が日本が指定した日時、場所に足を運ぶことになった」と伝えた。
新聞は首脳会談を巡る韓日間葛藤が15日に始まったと伝えた。 当時、韓国大統領室が会談開催に合意したと明らかにし、日本側が一方的な発表だと反発したという。
同紙は岸田首相が「決まっていないことを言うな。 逆に会わない」と周りに不快感を示したという。 岸田首相の側近は、「首相は腹が立った。 『本当に会わない』と話した」と新聞に明らかにした。
実際、18日付の産経新聞など多数の日本メディアは複数の自国政府関係者の話として韓日首脳会談を開かない方向で調整していると報じた。 産経新聞は「日本側はいわゆる徴用工(日帝強制動員労働者の日本式表現)訴訟問題に進展がないまま首脳会談に応じることに慎重だ」とし、ただ国連総会で両国首脳が短時間立って話を交わす可能性はあると展望した。
その後、尹大統領と岸田首相は21日(現地時間)昼、ニューヨーク·マンハッタンの国連総会長近くのカンファレンスビルで30分間首脳会談を行った。 この時、岸田首相が出席する「包括的核実験禁止条約(CTBT)の友人たち」行事会場に尹大統領が訪れる方式で対面会談が実現した。
朝日新聞はこの会談について、「突然設定された懇談会」とし、「同席者らは、つっけんどんな表情で口を閉ざした(岸田)首相の前で、尹大統領が熱心に言葉を続けたと証言した」と伝えた。新聞は「韓日間の最大懸案である強制徴用問題で進展はなかった。 両国政府の発表にも韓日関係に進展を見せた痕跡はない」としながらも、会談が実現したことについては「関係改善を望む韓国側の姿勢を日本政府が一定程度評価した」と分析した。
引用元記事:https://is.gd/CsB2RO
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
1:韓国の反応
外交はもう本当にズタズタだね
2:韓国の反応
首脳会談を大口を叩いて行ったのにバイデンとはたったの48秒…
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