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韓国人「トランプは21世紀のローマ皇帝だ!」ホワイトハウスでUFC開催、株まで購入していたと話題に
地球規模のニュースを深く掘り下げる時間、『Wアンボックス』です。トランプ大統領の80歳の誕生日、ホワイトハウスの南の芝生が巨大な総合格闘技の会場に変わりました。これはアメリカ建国250周年を記念して開催された公式イベント、『UFCフリーダム250』です。ホワイトハウス史上初のプロスポーツイベントとなりました。その規模も圧倒的で、イベント費用6000万ドル(約80億円)はUFC側が全額負担し、オクタゴンには4000人以上が集まりました。
[マルコ・ルビオ/米国務長官/現地時間11日]
「これはアメリカ国民への贈り物です。国民は国家記念日に、ホワイトハウスと議事堂を背景に歴史的なイベントが繰り広げられるのを見て、祭りを享受することでしょう」
イベント開始からトランプ大統領と共に歩いてきたこの人物は、トランプ大統領の最側近であるUFC会長のデイナ・ホワイトです。ホワイト会長は20代から30代の男性の間で絶大な影響力を持つ人物です。UFCの最も忠実なファン層がまさに30歳未満の若い男性たちであり、彼らは前回の選挙でも共和党の主要な支持勢力でした。BBCは今回のイベントが、彼らの票を再び結集させるための徹底的に計算された政治的行動だと分析しました。これには経済的な利害関係が絡んでいるという指摘も多く聞かれます。
ニューヨークタイムズによると、トランプ大統領は今年3月、UFCの親会社の株式を最大5万ドル(約7500万円)分購入していたことが明らかになりました。ホワイトハウスはトランプ大統領の資産が信託に預けられているため問題はないと線を引きましたが、倫理団体は利益相反の可能性があるとして、試合開催を阻止するための訴訟まで起こしました。さらに、今回の大会のストリーミング中継を担当した「パラマウント・スカイダンス」の所有者もトランプ大統領の最側近であるという点も議論を呼びました。批判世論は街頭にも広がり、ホワイトハウスの入り口付近ではデモ隊が集会を開き、全米でトランプ大統領に反対する公演「立ち上がれ、歌え」が開催されました。
[リン/トランプ糾弾公演参加者]
「大統領を喜ばせるためにホワイトハウスの芝生を巨大な格闘技会場として使用しました。これは、私たちがこの大統領から見てきた典型的な権限乱用事例の最新版に過ぎません」
イラン戦争から物価高、関税、反移民政策など、様々な失政から国民の目をそらそうとする政治ショーだという批判が殺到しました。民主党も、国民が生計に苦しんでいる間に大統領は「ギャツビーごっこ」をしていると直接批判しました。
[ロン・ブラウンスタイン/CNN上級政治アナリスト/CNNニュース]
「民生に集中するよりも、建物に自分の名前を刻み、紙幣に自分の顔を入れ、ホワイトハウスの東棟を取り壊し、ホワイトハウスで祝賀的な格闘技大会を開催するなど、自分に関することばかり気にしているということです」
大統領の誕生日にホワイトハウスの前で繰り広げられたUFCに対し、一部では古代ローマ時代を思い起こさせると指摘します。皇帝たちが剣闘士の試合と無料のパンで民心をなだめた戦略、まさに「パンとサーカス」です。建国記念の祭典が大統領個人の80歳の誕生日パーティーショーに転落したという批判の中で、トランプ大統領は果たして彼が狙った政治的実利を得られるのでしょうか。以上、Wアンボックスでした。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/056/0012200531
