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「学校の運動会がうるさい」相次ぐ通報に…警察庁「出動を控えるように」指示
警察庁が、学校の運動会の騒音に関する112通報が入っても、現場出動を控えるよう一線の警察署に指示した。
16日、ニュース1によると、警察庁は最近、全国の市・道警察庁に「小・中・高校の運動会に関する単純な騒音通報は、出動をできるだけ控えるように」という業務指示を出した。運動場内の騒音を理由に112に通報したり、苦情を申し立てたりする事例が増え、児童・生徒たちの祭りである運動会が萎縮しているという指摘が出たことによるものだ。
昨年、運動場の騒音に関連して受け付けられた112通報は計350件で、警察はこのうち345件について現場出動したとされる。ただし最近では、学校の運動会の騒音通報の相当数を出動せずに苦情案内で終結させ、繰り返し通報が入った場合にのみ出動したという。
今回の指示を通じて、一貫した出動方針を立て、一線の混乱を減らせるものと警察は期待している。
最近、学校の運動会を控えた小学生たちが、近隣マンションの住民に向けて「騒音発生を理解してほしい」という趣旨の文章を書いた事実が知られ、オンライン上で話題になった。
京畿道城南市盆唐区のある小学校近くの塀に、児童たちの手紙が並んで貼られた写真が投稿されたものだが、ある児童は手紙に「4月29~30日に体育大会をします。体育大会をする時、騒音が出ることがあります。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。ご理解をお願いします。そうすれば私たちがもっと輝きます」と書いた。他の児童たちも「体育大会のお願い文」、「騒音発生のお願い文」などで始まる手紙で、体育大会で児童たちの歓声や音楽の音などによって騒音が発生する可能性があるため、少しだけ理解してほしいとお願いした。
昨年には、ある小学校で児童たちが運動会開始前、近隣マンションの住民に向けて「申し訳ありません」と謝る様子を収めた映像が投稿され、切なさを呼んだ。この映像を投稿した保護者は「1~2年生100人前後が、たった2時間40分だけ行った。子どもを育てることが罪人になったようだ」と話した。一部の学校は「騒音が発生することがありますので、ご理解をお願いします」という趣旨の案内文を作り、学校周辺のマンションなどに配布し、家庭通信文として送っている。
運動会も安心してできない現実をめぐり、「子どもたちの笑い声すら罪になる殺伐とした現実が苦い」という嘆きが相次いでいる。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/008/0005358698?ntype=RANKING

