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「高校1年です。明日退学します」…早期学業中断、初めて1万人を超えた理由は
鍾路学院、学校アリミを分析
昨年、学業を中断した高校生1.8万人
高校1年だけで1万450人、初めて1万人超え
内申5等級制で“1等級”脱落への負担
昨年、学業を中断した高校1年の新入生が初めて1万人を超えた。内申5等級制の導入により「1等級脱落」への負担が大きくなり、内申成績が良くなければ早々に退学を選ぶためとみられる。
鍾路学院は「学校アリミの公示資料を分析した結果、昨年、全国の一般高校1703校で学業を中断した生徒は計1万8661人と集計された」と7日明らかにした。2024年の1万8498人に比べ0.9%(163人)増加した。
学業中断には退学、退校、除籍などが含まれる。このうち退学が大部分を占めることが分かった。学業中断者1万8661人は、最近7年で最も多い規模だ。
学業中断は高校1年で目立つ。昨年の一般高校学業中断者数を学年別に分析すると、高校1年が1万450人で56.0%を占めた。
鍾路学院は、関連資料の集計を始めた2019年以降、初めて高校1年の学業中断者が1万人を超えたと説明した。高校1年に学業中断者が集中するのは、内申5等級制が初めて適用されたためと分析される。
高校1年の学業中断者は、2024年の9847人と比べ、1年で603人(6.1%)増えた。同じ期間の一般高校全体の学業中断者増加率(0.9%)の6倍を上回る。高校1年の学業中断者は、2021年の6330人から2022年8050人、2023年9646人へと急速に増加している。
高校2年と高校3年の学業中断者数は、それぞれ7346人、865人を記録した。昨年、学業中断者が多かった1〜3位の高校は、すべて京畿道所在の非平準化校と把握された。このうち最も多い学校では、昨年73人が学業を中断した。
ソウルでは、江南区のある高校で46人が学業を中断し、最も多かった。続いて陽川区と瑞草区の一般高校で、それぞれ37人、32人が学業を中断した。
高校1年に範囲を絞っても、ソウル江南区と瑞草区で学業中断者が相対的に多かった。両地域はいずれもソウルで教育熱が高い地域に挙げられるだけに、内申負担から退学を選ぶ生徒が少なくなかったとみられる。
鍾路学院のイム・ソンホ代表は「内申9等級制から5等級制に変わり、等級区分としては負担が緩和されたと見ることもできるが、1等級に入れなければ主要大学への入学が難しくなる可能性があるという状況判断が大きかったとみられる」と分析した。
内申5等級制では、上位10%までが1等級、34%までが2等級だ。1・2等級の規模は従来の9等級制より大きくなったが、上位等級から押し出されれば、その分、入試競争で遅れを取る可能性があるという不安感が大きくなっている。
高校学業中断者の増加は、大学修学能力試験で検定考試出身の出願者が増えていることとも重なるとの指摘がある。修能出願者のうち検定考試出身は、2025学年度2万109人、2026学年度2万2355人で、2年連続2万人台を記録した。イム代表は「内申上位圏から外れた生徒たちを救済できる入試政策が必要だ」と強調した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/009/0005690245?ntype=RANKING
