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校長室で刃物を持って教師を刺した高3…「中学生の時に叱られトラウマ」何があったのか
忠清南道・鶏龍市のある高校で、高3の生徒が刃物で教師を刺す事件が発生し、警察と教育当局が調査に乗り出した。
13日、忠清南道警察庁と忠清南道教育庁などによると、この日112を通じて「教師が生徒の振るった刃物に刺された」という通報があった。警察は通報受理と同時に、119状況室に共同対応を要請した。刃物に刺された教師は近くの大学病院へ搬送され、緊急手術を受けた。命に別条はない状態だ。警察は犯行後に逃走していたA君(18)を殺人未遂の疑いで緊急逮捕し、捜査している。
校長、教師と生徒の誤解を解くために場を設ける
中央日報の取材結果によると、A君はこの日午前、校長室で教師B氏と面談していた際、あらかじめ準備していた刃物を振るったとされる。当時、校長室にはA君と教師B氏の2人だけがいた状況だった。警察と教育当局は、A君が過去にB氏から生活指導を受けた際の出来事を心に抱え続け、犯行に及んだものとみている。A君は、B氏が中学校教師として在職していた時の教え子だったという。
その後、A君は高校に進学し、今年初めにB氏がその学校へ赴任したことで、2人は再会した。B氏と再び会うことになったA君は、先月初め、担任教師と校長に、自分が中学生の時に経験したことを打ち明けたという。面談でA君は「B先生が私を叱った記憶を消すことができない。トラウマを抱えている」と主張したという。一方、B氏はA君のことは覚えているが、過度に叱責したり強く叱ったりした記憶はないとしている。教育当局は当時、B氏がA君を含む複数の生徒を対象に生活指導をしており、特別なことはなかったと把握している。
学校側はA君と面談した後、2人が直接顔を合わせることがないよう、授業時間や科目も調整した。その後、校長は2人の誤解を解くため、この日校長室で面談の機会を設けたが、結局事故につながった。
警察、「生徒はあらかじめ刃物を準備していたと推定」
警察はA君があらかじめ刃物を準備していたとみている。もともとA君は別の場所で授業を受ける予定だったが、校長の連絡を受けて学校へ行ったことが確認された。教育当局はA君とB氏2人の関係を調査する一方、B氏の回復と精神的治療も支援する計画だ。警察関係者は「現在までに校長と同僚教師、周辺の知人から2人の関係についての供述を確保した」とし、「A君に対する調査を終え次第、身柄処理の可否を決める方針だ」と話した。
一方、忠清南道教師労組は声明を出し、「教育現場の安全が深刻に脅かされている重大な事案と規定し、忠清南道教育庁の責任ある対応と根本的対策の準備を強く求める」と明らかにした。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/025/0003515825?ntype=RANKING

