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日本現地で販売されている辛ラーメンと国内販売用辛ラーメンの具のスープの量が明らかに違うという通報が相次ぎ、物議を醸している。円安現象が続き、二つの辛ラーメン間の価格差が大きくなくなったことも論争に火をつけた。
日本に居住しているネットユーザーAさんは最近、ソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて、日本で販売する辛ラーメン小カップと韓国で販売する辛ラーメン小カップを並べて具入りスープを注ぐ映像をアップした。一目で見ても、日本販売用の辛ラーメンの具の量が多かった。
A氏は「日本旅行まで行って何の辛ラーメンかと思うかもしれないが、具がたっぷり入っていて味が違う」とし、「日本版辛ラーメンが一番おいしい」と主張した。この動画は10日現在、600万回近い再生回数を記録し、話題を集めた。
以前から日本版、国内版辛ラーメンの量を比較した投稿は、着実に上がってきた。昨年8月、ある 누리꾼は韓国と日本で売っている辛ラーメンをサイズ別、種類別(カップ、袋)ですべて購入して比較した。その投稿者は 「味の違いはあまり感じなかった」としながらも、「辛ラーメン小カップの場合、日本版の具が確かに多かった」と説明した。2017年10月にもオンラインコミュニティで一部のネットユーザーが国別のカップラーメンを比較し、「国内用カップラーメンにも具をもっと入れてほしい」と主張したことがある。
具材論争が最近再燃したのは、価格差が小さくなったことも影響した。もともと日本版辛ラーメンの小カップの価格は、国内版辛ラーメンより最大2倍まで高かったが、国内の物価が着実に上昇する一方、円安が続き、最近は価格帯がほぼ同じになった。日本版辛ラーメンが国内版辛ラーメンより安くなる価格逆転現象まで発生した。このため、消費者の間では 「価格は同じなのに日本版の方が量が多い」という不満の声が上がっている。
農心の関係者は、メディアのインタビューなどを通じて 「現地の市場状況、食品規制により、日本用辛ラーメン小カップは具の構成が異なる」と認めた。その上で、「日本市場は全体的にカップラーメンの具の量が多い傾向がある」とし、「後発の農心が現地で競争力を高めるために具の比率を変えた」と説明した。価格差については、「日本向け辛ラーメンは日本のカップラーメンと競争する製品なので、国内向け製品と単純に価格だけで比較するのは無理がある」と付け加えた。
農心の釈明にもかかわらず、内需市場を逆差別するというネットユーザーの反感はなかなか収まらない。ネチズンたちは「韓国製品は外国でしか安くてたくさん売っておきながら、韓国に外国製品を持ち込む時はなぜ高くなるのか理解できない」、「今度は日本版辛ラーメンを逆輸入して食べなければならないのか」など否定的な反応を見せた。
引用元記事:ttps://x.gd/Hm4xI
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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