「正直、頭がいいからこうできるんだと思う。」
今年の大学修学能力試験で3人の満点者が出た。 満点者の基準は国語、数学、探求領域ですべての問題を当て、絶対評価である英語と韓国史で1等級を受けなければならない。 韓国教育課程評価院によると、在学生が2人、浪人が1人だ。 3人とも科学探求領域を選択し、在学生満点者は皆医学部に志願した。浦項製鉄高校のチェ·スヒョク君(18)は最近、ニュース1とのインタビューで、「勉強ができるのは頭vs努力」という質問に対し、「頭」と答えた。 チェ·スヒョク君は「率直に言って頭が良くてこうできるようだ。 人よりずっと勉強をたくさんしたと思うが、(頭が良くて)うまくいくから地道にできたと思う。 父も勉強がとても得意だったので遺伝に影響があるのではないかと思う」と話した。
チェ君は米国で生まれ、約1年ぶりに浦項工科大学教授の父親について浦項に来て浦項で育った。 姉はソウル大学電気工学専攻学科に在学中だ。 チェ君は「特に好きな科目はなかった」とし「数学が上手ではあったが好きではなかったし、それでも数学が上手でその時間に他の科目に投資することができた」と明らかにした。
チェ君は小学生の時、数学世界大会に出て、自分が他人より勉強が得意だということに気づいた。 中学校までは課外授業を受け、高校入学後には英語塾とインターネット講義を受けた。 模擬試験の時、満点を取ったことが一度あったが、1~4個ずつ間違って満点までは期待しなかったという彼は「満点を取りたいという考えもなく気軽に試験を受け、そのおかげで満点を取ったようだ」と淡々と話した。
残る時間にはユーチューブの複数のチャンネルを見てストレスを解消したという彼は、随時ソウル大学、延世大学、高麗大学など6大学の医学部に志願し、結果を待っている。 彼は「腫瘍内科に関心があって医学部に志願したが、特別な志願契機と言えるほどのものはなく、今すぐどの科に行きたいという考えはない」とし、医学部に行って進路を考えてみると明らかにした。
チェ君は「高校1年生の時は試験準備をしながら緊張もして成績がよく出なければどうしようとも思ったが、ある瞬間からはすべてが楽になり緊張もしなくなった」として「最近緊張したり震えたことがない」と話した。
勉強が上手になりたい学生たちのために言ってあげたい言葉を尋ねる言葉には「分からないことがあったり問題が解かなければもどかしいかもしれないが、直ちに解けなくても持ちこたえて着実に努力すれば十分に良い結果があると思う」と助言した。
引用元記事:https://is.gd/EORVEn
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以下韓国の反応
以下ネイバー からの反応です。
1:韓国の反応
努力も重要だが、生まれつきの頭にはどう頑張っても勝てない。 仕事も同じだ。 仕事が上手な人を見ると… 努力してもついていけない人が多い。
2:韓国の反応
努力するだけでできるのは限界がある
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