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ユン・ソクヨル大統領がトルクメニスタン(10~11日)-カザフスタン(11~13日)-ウズベキスタン(13~15日)巡回を終えて帰国した15日、スイスの中部リゾート地ルツェルン郊外のヴュルゲンシュトックリゾートに世界92カ国の首脳と閣僚、8つの国際機関の代表が集まりました。 ここで16日まで2日間開かれる「ウクライナ平和サミット」に参加するためです。
この会議には、13~15日にイタリアで開かれた主要7カ国(G7)首脳会議に出席した7カ国の首脳がそのまま席を移動しました。米国だけがジョー・バイデン大統領からカマラ・ハリス副大統領に代表を変えました。 ロシアと中国は不参加でしたが、BRICS(ブリックス)陣営からもインド、ブラジル、南アフリカなどが参加しました。 東南アジアと南米からも多くの国が代表を送りました。ウクライナのボロディミール・ジェレンスキー大統領も出席しました。
相次いで行われた主要7カ国首脳会議とウクライナ平和サミットは、最近行われた国際外交の最大のイベントでした。 当然、海外メディアもこの二つの会議を集中的に取り上げました。
ウクライナとジェレンスキーを積極的に支援しながらも...
ところが、どちらの会議にもユン大統領は出席できなかったか、出席しませんでした。 イタリアの主要7カ国首脳会議は、招待国に入ろうと努力しましたが、結局主催国の招待を受けられなかったので仕方なかったと割り切ることができます。
しかし、ウクライナ平和サミットまで見送ったのは「グローバル中枢国家(Global Pivot State)」、英語の略称でGPSを追求する国として理解しがたいことです。グローバル中枢国家どころか、グローバル周辺国(Global Periphery State)と揶揄されるような行為です。 そういえば、グローバル周辺国も英語の略称でGPSですね。
しかも、ユン大統領は昨年7月、NATO首脳会議に出席した際にウクライナをサプライズ訪問し、ジェレンスキー大統領と会談したことがあります。 その時、ジェレンスキー大統領と会い、「生即死、死即生精神で連帯する」という有名な言葉を残しました。 そして、ロシアの牽制にもめげず、砲弾をはじめとする様々な形の支援を惜しみなく行っています。地雷除去装備、緊急搬送車両など非殺傷用の軍事装備と人道的支援などに1億4000万ドルを提供したのに続き、今年から2~3年間、合計23億ドル(3兆700億ウォン)規模の支援を推進しています。ユン大統領がこれまで示してきたウクライナに対する深い関心と愛情、支援を考えると、ウクライナ平和サミットという国際外交の主要な舞台を見送ったのは一貫性のない行動です。
引用元記事:ttps://x.gd/tqBJs
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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