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政府が慶尚北道浦項(プサン)の英日湾沖合に140億バレルに達する石油とガスが埋蔵されている可能性があると明らかにした中、このニュースを接した日本のネットユーザーの一部が「竹島(独島)のように強奪しようとしているのではないか」などと反発している。
3日、官界によると、ユン・ソクヨル大統領がこの日の国政ブリーフィングで石油・ガス埋蔵の可能性と探査掘削開始計画を発表したニュースは、日本の主要ポータルサイトで「国際」部門のトップニュースとして取り上げられた。尹大統領の発表内容を要約した短い記事であるにもかかわらず、配信されてから3時間足らずの時点で800件に達するコメントが付くほど反応が熱い。
日本も石油・ガスなど化石燃料のほとんどを輸入に依存しているため、このニュースに大きな関心を寄せているようだ。RAUL株式会社代表と名乗る 누리꾼は「エネルギー資源は日本にとっても非常に魅力的だ。(日本でも石油・ガスが出れば)脱炭素の流れもあり、可能な限り化石燃料に依存しなくてもいいようだ」というコメントを書き込んだ。このコメントは1000人以上の 支持を受け、トップに表示された。
韓国の石油・ガス発見と探査掘削計画を羨ましがるようなコメントも散見される。「もしかしたら、(韓国政府の)予算が少ないので、他の国が投資してほしいのではないか」というコメントに、「(韓国が)日本に共同採掘を提案してくるのではないか。 そして、技術とお金を日本に出させ、採掘が実現するようであれば、竹島のように強奪しようとするようだ。 そうであれば、中国に強奪されてしまえばいいのに」と書いた。
他の 누리꾼は「現在の日本海(東海)はかつて陸地(湖)だったのだから、周辺の生物が地殻変動とともに石油に変わったと考えれば、(東海に石油が)埋蔵されていてもおかしくない」とし、「地下資源には国境線がないので、(韓国の)掘削地が日本領海まで伸びないのか気になる」と主張した。このコメントも500件以上の「共感」を得た。
これに先立ち、尹大統領は同日、ソウル龍山区の大統領府で「英日湾沖合に膨大な量の石油とガスが埋蔵されている可能性が高いという物理探査結果が出た」とし、「昨年2月、東海ガス田周辺にもっと多くの石油がある可能性があると判断し、世界最高水準の深海技術評価専門企業に深層分析を依頼した結果」と述べた。
ユン大統領は、「140億バレルに達する石油とガスが埋蔵されている可能性が非常に高いという結果が出た」とし、「これは1990年代後半に発見された東海ガス田の300倍以上の規模で、韓国全体が天然ガスは最大29年、石油は最大4年以上使える量と判断される」と述べた。
彼は「深海鉱区としては、今世紀最大の石油開発事業である南米ガイアナ鉱区の110億バレルよりも多いと言える」と付け加えた。
ユン大統領はこのような探査結果を基に、産業通商資源部の探査掘削計画を承認した。掘削は事前準備過程を修正し、早ければ今年末に初めて開始される見通しだ。政府は、来年上半期中、その概要が明らかになると予想している。
安徳根産業部長官は、ユン大統領の発表後のバックブリーフィングで、今回の英日湾沖の石油・ガス埋蔵量を金額に換算すると2250兆ウォン水準で、サムスン電子の時価総額(約450兆ウォン)の5倍に達すると述べた。
米国エネルギー管理庁(EIA)によると、英日湾沖合に埋蔵されていると推定される140億バレルは、2017年基準で世界で15番目に多い量だ。ただし、現在言及された量は石油とガスを合わせたものであり、推定量であるため、今後、実際の探査掘削が進み、より具体的な規模が明らかになれば順位は変わる可能性がある。引用元記事:ttps://x.gd/Q4wxL
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
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