昨日(16日)、ソウルで天皇の誕生日記念行事が行われましたが、ここで流れた歌が議論を呼んでいます。 それは君が代です。 日本の国歌ですが、日本が帝国主義時代、植民地統治に活用し、その後も事実上韓国ではタブー視されていた歌です。 駐韓日本大使館はこれまで配慮するとして流さなかったが、関係が良くなってきたため今回は流したということですが、関係が良くなるともう配慮はしないのでしょうか。
記者のチョン·ジョンムンです。
[記者]天皇誕生日記念行事が開かれたソウルのあるホテルの前。
フィリップ·ゴールドバーグ駐韓米国大使が中に入ります。
韓国政府を代表しては、外交部のイ·ドフン第2次官が祝辞を述べました。
駐韓日本大使館が毎年開いていましたが、新型コロナウイルス感染症で中断され、4年ぶりに再び開かれました。
さて、この日の行事では初めて日本の国歌「君が代」が演奏されました。
天皇を称える内容の君が代は軍国主義の象徴であり、韓国では事実上タブー視されてきました。
産経新聞は「過去の祝賀宴では韓国に配慮して君が代を演奏しなかったが、両国関係改善の流れの中で自然な姿を見せた」として、日本大使館側の話として報道しました。
だが、日本が強制徴用解決法に消極的な状況で不適切だという指摘が出ました。
[ウィ·ソンヒ/正義党報道官:強制動員賠償に関して進展がなく、慰安婦被害者の方々にも謝罪していないのに、両国関係がいつ一歩進んだということですか。]
昨日、会場周辺では市民団体が「日本は過去の歴史を謝罪せよ」と抗議集会を開きました。
引用元記事:https://is.gd/6dOkJP
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
1:韓国の反応
しっかり決着をつけなければならない
2:韓国の反応
恥ずかしくないのか?
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