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「ホームレスたちがシャワーして洗濯」仁川空港が大混乱なのに…人権団体「公共機関の責務」
深刻な猛暑が続く中、一部のホームレスが暑さを避けるため仁川空港に集まっている。彼らが空港で長期滞在しながら公共施設を私物化し、利用客の眉をひそめさせる中、仁川国際空港公社がホームレスの退去措置に乗り出した。ホームレス人権団体は「公共機関の責務を果たせ」として、ただちに反発した。
先月9日、チャンネルAは最近、仁川空港を訪れ、ホームレスたちの長期滞在の実態を収めた映像を報じた。
映像を見ると、旅客ターミナルのあちこちに陣取ったホームレスたちは、1カ月以上滞在し、旅客用の椅子に布団を敷いたまま生活していた。彼らは空港内のコンセントを独占したり、TVを視聴したりしていた。
ごみ箱に捨てられた食べ物を取り出して食べたり、喫煙所で利用客にたばこをもらって吸う人もいた。
特に一部のホームレスは、空港利用客に向かって理由もなく罵声を浴びせたり、共用の洗面台に口をつけて水を飲む行動を見せた。清掃を終えたトイレの床に小便をするかと思えば、尿が付いた服装のまま空港の椅子にそのまま座ることもあった。
これによる環境美化員たちの苦労は深刻だった。ある環境美化員は「障害者用トイレで服を脱いでシャワーし、トイレットペーパーも全部引き出して使う。髪の毛と一緒にトイレを水浸しにしておく」とし、「清掃する部分が、客のためではなくホームレスのための清掃をしているようだ」と吐露した。
結局、仁川空港公社は先月30日、仁川空港のホームレスたちの荷物に退去命令書を貼り付けた。
9日、ホームレス人権団体「ホームレス行動」によると、退去命令書には「直ちに野宿を中断し、旅客ターミナルの外へ退去せよ」とし、「退去要請に応じない場合、空港施設法に基づき罰金や拘留、または過料に処され、刑事処罰を受ける可能性がある」と記されていた。
現在、仁川空港で過ごしているホームレスの人数は具体的に確認されていないが、退去措置に圧迫を感じた一部のホームレスは、ホームレス行動を通じて緊急住居支援を受けたことが分かった。
チュ・ジャンウク、ホームレス行動常任活動家は「仁川空港公社は拙速に推進した退去措置を中断し、公共機関の責務を果たさなければならない」とし、「路上ホームレスのための支援体系構築を事実上放置してきた仁川市も、支援体系構築に乗り出すべきだ」と話した。
ホームレス行動は12日、仁川空港で退去措置中断を求める記者会見を開く予定だ。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003668865?ntype=RANKING


