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東京・羽田空港上空で197人搭乗の飛行機が衝突寸前…急上昇で回避
日本の羽田空港上空で着陸しようとしていた全日本空輸、ANAの旅客機が、国土交通省の飛行検査機とわずか20メートルの距離まで接近する事態が発生したが、急上昇の回避飛行により衝突を避けた。
4日、日本の朝日新聞は、午前5時44分ごろ、羽田空港付近の上空で、上海を出発して羽田空港へ向かっていた全日本空輸、ANAの旅客機と、日本の国土交通省が運用する飛行検査用航空機が接近する出来事が発生したと報じた。
当時、ANA旅客機は羽田空港C滑走路に着陸するため高度を下げていた。
この時、2機が衝突する危険があると判断して知らせる「空中衝突防止装置、TCAS」が作動し、警告音が鳴った。
ANA旅客機は警告に従い、予定されていた着陸を直ちに中断し、再び上昇した。この過程で相手航空機との衝突を避けた。
事故になりかけた航空機は、上海発羽田行きANA NH968便だった。当時、乗務員と乗客など計197人が搭乗していた。
NH968便は当初、午前5時45分に羽田空港へ到着する予定だった。
着陸を試みていた途中で衝突警告が発生し、着陸を中断した。その後、再び飛行した後、午前6時10分ごろ羽田空港に無事着陸した。搭乗者の中にけが人はいないと伝えられている。
相手航空機は、日本の国土交通省が運用する飛行検査用航空機だった。日本の国土交通省はこの航空機を利用し、航空機が安全に運航するために必要な施設が正常に作動しているかを直接確認する。
国土交通省は「当時、飛行検査用航空機は羽田空港D滑走路から離陸した後、方向を変えながら旋回していた」と明らかにした。
この過程で、ANA旅客機がC滑走路着陸のため高度を下げていた飛行経路を横切る形で飛行したものと把握された。
2機が近づいたことで、ANA旅客機では衝突を避けるための警告装置が作動した。一方、飛行検査用航空機では同じ衝突防止装置が作動しなかったことが確認された。
朝日新聞は「ANAと日本国土交通省の説明を基に、2機の飛行経路がなぜ重なったのか、飛行検査用航空機の衝突防止装置が作動しなかった理由は何かなどを当局が確認している」と伝えた。
2機はわずか20メートルを隔てて超接近したが、幸い実際の衝突には至らず、大惨事を避けることができた。
ANA旅客機が衝突警告を受けた直後、着陸を中断して上昇したことで事故を避け、その後、乗客と乗務員197人全員が無事に着陸した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002809166?ntype=RANKING
