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女性教師の服の中に手を入れたA君…「うちの息子に性犯罪の烙印を押した」と逆に告訴した親
慶南のある小学校の特殊学級の児童の保護者が、反復的かつ継続的に児童虐待の通報を行い、教員労組が該当保護者を刑事告発すべきだという記者会見まで開いた。
9日、教育界によると、慶南教師労働組合は今月6日、慶尚南道教育庁ブリーフィングルームで記者会見を開き、「慶南教育監は教権侵害保護者を公務執行妨害と虚偽告訴の疑いで刑事告発せよ」と要求した。
労組は、この学校のA君の保護者B氏は、小学1年生だった2021年から現在の6年生まで、担任教師と特殊教師など10人余りを相手に悪質な苦情と反復的な児童虐待通報を続けてきたと主張した。
この保護者はさらに、A君が入学した時から教室に常駐すると要求したり、授業中に子どもを任意で下校させたり、教室の内外で授業を見守りながら教師の教権を継続的に侵害したと、労組は説明した。こうした理由で当時の1学期担任教師は拒食症などを患い、結局担任職を降りるまでに至ったと伝えられた。
特に、今年6年生になったA君が女性特殊教師の服の中に手を入れたり、女性ボランティアの特定の身体部位をつかんだりするなど、性加害行動を繰り返したという主張も提起された。現在、この特殊教師は不安とうつ障害の診断を受け、治療中だと労組は伝えた。
6年生の担任教師が性的自己決定権保護に関する案内文を送ると、A君の親であるB氏はむしろ「うちの息子を性犯罪者として烙印を押した」として、担任教師を脅迫と名誉毀損の疑いで告訴したりもした。また、A君が教室で暴力的行動を見せ、外へ出ようとしたため、担任教師が裏口を施錠した措置を「情緒的監禁」だと主張し、児童虐待の疑いで警察に通報したりもした。
教員労組は「この保護者は児童虐待通報を教師統制手段として悪用している」とし、「児童の学校無断離脱と性的接触を防ぐための案内と制止を『脅迫』と『監禁』だと主張し、正当な教育活動が犯罪として扱われている」と主張した。労組はまた「教育監は該当保護者を刑事告発し、教権保護委員会の改編と処分履行を強制できる制裁案を用意せよ」と促した。
教育界では、この事件は単純な学校苦情問題ではなく、特殊教育現場の教権保護の空白、児童虐待通報制度の悪用可能性、教権保護委員会処分の実効性不足が重なった事例と見ている。
実際、特殊教師労組が2023年9月、特殊学校・学級教師2957人を対象に実施したアンケート調査で、児童生徒の挑戦的行動によってけがをした経験があるという回答者が88.8%に達した。一方、こうした挑戦行動について、当局や管理者、専門家などの支援を受けられなかったという回答者も75.6%を記録し、特別な支援を受けられていないことが分かった。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002790095?ntype=RANKING
