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韓国人の財布を狙っていた中国人を“釈放”…無査証の済州島で大騒ぎの事態
済州に無査証(ビザなしで30日滞在可能)で入国した中国人によるスリ事件が相次ぐ中、スリを行った中国人に対し検察が釈放措置を取った。
25日、済州地検と済州東部警察署などによると、検察は最近、警察が申請した40代中国人観光客A氏の窃盗容疑による逮捕状請求を裁判所に出さなかったことが確認された。
A氏は無査証で済州に入国した後、今月9日に済州市内のバスへ乗車した。
彼はバスにいた70代乗客に近づき、かばんの中にあった財布と現金20万ウォンを盗んで逃走した疑いが持たれている。
警察はバスの動線に沿って周辺CCTVを分析し、A氏を容疑者として特定して追跡した。その後、今月15日に済州市蓮洞の飲食店で食事中だったA氏を検挙した。
A氏は犯行を否認しており、現在まで被害弁済は行われていないという。
警察は韓国内に居住地がない点などから逃亡のおそれがあると判断し、逮捕状を申請した。
しかし済州地検は17日、該当逮捕状を裁判所に請求せず独自に棄却した。棄却理由は事案が軽微で、証拠が確保されている点などと把握されている。A氏は現在釈放状態だ。
最近の済州では、観光を装った中国人によるスリ犯罪が相次いでいる。
中国人B氏とC氏は12日、済州市内の伝統市場で被害者のかばんから財布を盗んだ疑いを受けている。被害額は財布と現金を含め約100万ウォンとされる。
特にB氏は10日にも別の伝統市場で、60代被害者のかばんから商品券など8万ウォン相当を盗んだ疑いもある。2人とも拘束され取り調べを受けている。
今月14日ごろにも、済州市内のバスで中国人3人組が乗客の財布を盗み、現金など60万ウォンを持ち去ったと把握されている。
このうち30代E氏と40代F氏はすでに中国へ出国したことが確認された。警察は残る1人の身元確認を進めている。
このほかにも済州市内の伝統市場やバスなどで被害届が受理され、関連捜査が進められている。
警察は無査証中国人によるスリ犯罪が相次いだことから、各警察署に専従班を設けて対応している。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003639001?ntype=RANKING
