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「一口食べて終わり」…“9,900ウォン”トゥレジュールのビュッフェ、捨てられるパンが山積みに
開店前から行列ができるほど人気のパンビュッフェで、食べ残されたパンが山のように捨てられていることが分かった。残飯に対する規制がないため、実際に食べきれない量のパンを取り、少し味見だけして捨てる消費者が後を絶たない。
14日、業界によるとCJフードビルが運営するトゥレジュールは、新コンセプトのプレミアム店舗「TLJ 江南・狎鴎亭直営店」でパンビュッフェ「グリーンプレート」を展開している。
大人は9,900ウォン、未就学児は6,900ウォンで、ドリンク1杯とトゥレジュールのパンを1時間食べ放題。ただし、残したパンの持ち帰りは不可。狎鴎亭店は毎朝7時から10時まで先着50名限定、江南店は週末の午前8時から11時まで最大42組を受け入れている。
このパンビュッフェが“コスパ最高”という評判で人気を集め、YouTubeには体験動画が多く投稿された。江南店では午前4時から並び始め、7時には既に42組の枠が埋まるなど、“オープンラン(開店と同時に即完)”が起きている。
チャンネル登録者数14万人のパン系ユーチューバー「パンチューブ・ポニ」は、先月30日に江南直営店での待機映像をアップし、「8時オープンだけど7時にはすでにすごい行列。今来ても遅いくらい」と語った。別のユーチューバー「カクグンの珍グルメ」も「朝7時5分に並んで、やっと11時に食べられた」と話した。
しかし、映像には大量に捨てられたパンの山が映っており、環境負担金を導入すべきとの声が上がった。「パンチューブ・ポニ」は「一口だけ食べて捨てる人が多すぎて、本当にひどかった。最低限のルールは必要じゃないか」と語った。
ユーチューバー「独居トレンイ」も食器返却口の様子を映し、「まるでフードクラッシャーたちの集まり。選んで、突っ込んで、手もつけずにそのまんまのものが山積み」と話した。「善意で始めたビュッフェなのに、頑張ってる店員さんたちが可哀想。パンが何の罪を犯した?ちゃんと食べた皿を見せる運動でもしたらどう?」
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/366/0001069252?ntype=RANKING















