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統合士官学校の建設に10年…国防部「それまでは泰陵の活用を検討」
大田・紫雲台キャンパス新築、10年かかる見通し
既存施設を臨時キャンパスとして活用する案を検討
「2、3年以内に戦作権を回復…未来の人材が必要」
陸・海・空軍士官学校を統合する国軍士官学校が、大田の紫雲台にキャンパスを新しく建設するには10年ほどかかると、国防部が明らかにした。また、戦時作戦統制権の移管が遅くとも2、3年以内に行われるとし、これに備えた未来型将校の養成を統合推進の背景に挙げた。
キム・ホンチョル国防部国防政策室長は22日、ソウル永登浦区の大韓民国憲政会で開かれた「国軍士官学校創設政策討論会」を終えた後、記者たちと会い、紫雲台キャンパスの完成について「およそ10年ほどかかる」と話した。国防部はキャンパス完成まで、ソウル泰陵の陸軍士官学校など既存施設を臨時キャンパスとして活用する案も検討している。これに先立ち、政府と与党は16日、陸・海・空軍士官学校を合わせた4年制国軍士官学校を紫雲台に創設する基本計画を発表していた。
キム室長は戦時作戦統制権の移管時期について「どれほど遅くても2、3年以内」とし、「戦作権回復後、韓米連合作戦を主導する未来人材が必要だ」とも述べた。各軍士官学校の重複運営による非効率も、統合の根拠として示した。彼は「3つの士官学校の教育科目の84%が同一であるにもかかわらず、教授と施設をそれぞれ運営している」とし、「規模の経済と効率性が落ちる」と主張した。
また、3つの士官学校教授陣の約30%が修士号取得者または無学位者だとして、優秀な教授陣を一カ所に集めるべきだと強調した。国防部は民間教授の比率を現行の24%から50%以上に高め、国立大学水準の待遇を保障する方針だ。
一方、国防部傘下の韓国国防研究院(KIDA)が今年4月に作成した「士官学校統合推進方案研究」委託報告書によると、国民の49.1%が士官学校統合に賛成したという。1・2年生は共通教育を、3・4年生は各軍別の専門教育を並行する「2+2方式」については、71.4%が肯定的に答えたと伝えられている。国防部は公聴会と意見収集を経て、10月に国軍士官学校創設の詳細計画を発表する予定だ。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/020/0003735791?ntype=RANKING

