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PSG優勝でパリは「狂乱のるつぼ」…花火・奇声・クラクションに放火まで
昨年の優勝時も2人死亡、192人負傷、559人逮捕
フランスプロサッカー、パリ・サンジェルマン、PSGが30日、現地時間、ハンガリー・ブダペストのプシュカーシュ・アレーナで開かれた2025-2026シーズン欧州サッカー連盟、UEFAチャンピオンズリーグ、UCL決勝戦でアーセナル、イングランドをPK戦にもつれ込む延長戦の「血闘」の末に破ると、本拠地のあるパリはまさに「狂乱のるつぼ」となった。
この日、PSGは前半6分にアーセナルのカイ・ハフェルツ、ドイツにゴールを許した。その後、後半20分にウスマン・デンベレ、フランスのペナルティキック同点ゴールが決まると、パリ市内は悲鳴と歓声でまさに揺れ動くようだった。街のあちこちで「勝った」「優勝だ」という歓声が上がり、泣き声なのか悲鳴なのか分からない奇声を上げる人も少なくなかった。
この日、両チームは延長120分間を1対1で引き分けた。PK戦でアーセナルが3対4でリードを許していた状況で、5番キッカーのガブリエウ・マガリャンイス、ブラジルの失敗によりPSGの優勝が確定した午後9時ごろ、都市全体が悲鳴と奇声に包まれ、まさに吹き飛ぶようだった。
PSG本拠地パルク・デ・プランスでは、花火が優勝後1時間以上にわたって上がり続けた。爆音と煙で、まるで戦争でも起きたかのようだった。花火の音に驚いた愛犬たちがあちこちで吠え、鳩も忙しく飛び回った。
優勝に興奮したファンたちはあちこちで車のクラクションを鳴らし、ユニフォームを着たファンたちは街のあちこちで花火を打ち上げながら奇声を上げた。テラスに出た市民たちは両手を振って喜び、パリ市内のあちこちでは応援歌を歌う市民たちの行列が波のように続いた。
シャンゼリゼ通り、トロカデロ広場、ビル・アケム橋などパリ市内の主要拠点は、優勝の喜びを抑えきれず飛び出してきた市民と、狂ったようにクラクションを鳴らす車両が入り乱れ、文字通り混沌そのものだった。トロカデロ広場近くの道路では、興奮した群衆が車両に火をつけ、警察が出動することもあった。
通常、日没後の毎時正刻に点灯されるエッフェル塔の白色照明、ホワイトエッフェルも、この日はPSGの優勝により、異例にも日が沈んでいないにもかかわらず点灯された。あるパリ市民は「イングランドに勝ったというのは本当に気分がいいこと」とし、「夜通し友人たちと酒を飲む」と話した。
昨シーズンにも優勝したPSGは、この日2連覇に成功した。今シーズンのフランス・リーグ1を制覇し、ダブル、2冠を達成し、累積賞金を含め1億6400万ドル、約2470億ウォンを受け取ることになる。一方、アーセナルの初優勝挑戦は失敗に終わった。
昨年6月にPSGが優勝した時も、フランス全域で大規模な騒乱が発生し、2人が死亡し、192人がけがをした。当時、花火所持と騒乱容疑で559人が逮捕されたことがある。今年もパリ警察は放水砲と催涙弾を携帯した警察官数千人をパリ全域に配置した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/023/0003979371?ntype=RANKING


