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送別会で「社長の妻を性的暴行」した20代警備会社社員
「性犯罪の前科がある常習犯、女性社員14人が被害」
性関連の問題で解雇された元社員が、会社社長の妻を性的暴行して逃走する事件が発生した。
16日に放送されたJTBC『事件班長』によると、警備会社代表A氏は12日、自宅で社員3人と酒席を設けた。この場は、勤務1か月で性関連の不祥事により解雇された20代社員B氏のための送別会だった。
事件はA氏が他の社員1人とおつまみを買いに家を出た際に発生。B氏はA氏が席を外した隙に、家にいたA氏の妻をトイレに引きずり込んで性的暴行した。
A氏の妻は「哺乳瓶を洗いに出たら足音が聞こえたのか、(B氏が)ついてきた。B氏が『ちょっと話そう』と言ってきて、嫌だと言ったらトイレに引っ張って行かれた。手首を掴んで無理やり連れて行き、顔を殴られながらズボンを下ろされた」と証言。
A氏の妻が叫ぶと、部屋にいた女性社員がトイレのドアを開け、B氏はそのまま家から逃走した。
事件を目撃した社員は「殴られるような音が聞こえて『何があったの?』とトイレのドアを開けたら、社長夫人が膝をついて髪を掴まれていた。何があったのか聞いた瞬間、B氏は逃げていった」と話した。
B氏はさらにトイレにあった現金20万ウォンも持ち去ったとされている。
A氏はSNSを通じて「解雇された社員は性関連の前科がある常習犯だった。女性社員14人がセクハラ・性暴行を受けたという証言もあった」と明らかにした。
さらに「社内では被害者の身の安全を守り、法律サービスの支援を行い、内部調査後に追加告訴する予定」と述べた。
警察は携帯電話の電源を切って姿を消したB氏の行方を追っている。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002703937?ntype=RANKING













