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明かりの消えたホームプラス…「私たちは営業しているのに」ため息が深まる商人たち
「営業中断」ホームプラスに行ってみると
食堂・カフェなど賃貸店舗は通常営業
「客は建物全体が閉まったと思っている」
店舗主たち「勝手に出ていけということか」と反発
全国37店舗、7月3日まで休業
ホームプラス「賃貸店舗への補償案はない」
今月10日から2カ月間の休業に入ったソウル松坡区のホームプラス蚕室店。1階の賃貸店舗は通常営業中だったが、売り場の中は明かりの消えたマートのように静まり返っていた。昼食時間が近づいていたにもかかわらず、客はカフェに座っている1人だけだった。商人たちは空っぽの廊下を行き来しながら、客の足だけを待っていた。
ここで食堂を運営するパク某さん(40)は「本来なら午前11時になると、買い物をして食事をしに来る客で忙しい時間なのに、今日はまだ客が一人もいない」とし、「マートの客を見込んで入店したのに、休業が長引けば耐えるのは難しい」とため息をついた。
ホームプラスが全国104店舗のうち37カ所の営業を2カ月間暫定中断したことで、建物内に入店している商人たちの悩みも深まっている。店舗主たちは「手ぶらで勝手に出ていけということなのか」と反発しているが、ホームプラス側は別途補償計画はないとの立場だ。
11日、流通業界によると、ホームプラスはスーパー事業部である「ホームプラスエクスプレス」の売却を推進し、今月10日から7月3日まで37店舗の営業を中断した。ソウルでは中渓・新内・面牧・蚕室店などが対象だ。ただし、マート営業は止まっていても、内部の賃貸店舗は引き続き運営できる。ホームプラス関係者は「賃貸店舗は営業が可能なため、別途の補償案はまだない」と明らかにした。
問題は、客の大半がマート休業を全体休業として受け止めている点だ。休業店舗でキッズカフェを運営するAさん(45)は、店舗入口とソーシャルメディア(SNS)に「営業中断はマートだけです」という案内文まで掲載した。彼は「一日中『ここも閉まっているのか』という電話が来る」と話した。食堂店主のファン某さん(63)も「ニュースだけを見て、建物全体が閉まったと思っている客が多い」とし、「20〜30人ずつ入っていた団体予約もぱったり途絶えた」と訴えた。
商人たちは何より、突然の休業通知に怒りをあらわにした。釜山のある休業店舗で眼鏡店を運営するユ某さん(58)は「本社の説明もなく、記事で先に知った」とし、「主な顧客層が消える重大なことなのに、準備する時間すらなかった」と吐露した。同じ支店の食堂店主Bさん(48)も「週末の昼なら50人以上で埋まっていた店に、客が2人だけ」とし、「ホームプラスブランドを信じて入ったのに、あまりにも無責任だ」と話した。
ホームプラス事態解決共同対策委員会と共に民主党乙支路委員会などは同日、国会疎通館で記者会見を開き、37店舗営業中断方針の撤回を求めた。キム・ビョングク・ホームプラス入店店主協議会会長は「事前協議や現実的な補償対策なしに、施設投資金と権利金、在庫損失を入店業者たちが背負うことになった」と主張した。一方、ホームプラス労組は、ユアムコなど3者管理人が事態解決に介入しなければ、14日から4回目の断食に突入すると予告した。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003642813?ntype=RANKING
