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ジンエアー、乗務員の入社を突然延期通知…50人余りに青天の霹靂
ジンエアーが客室乗務員として入社予定だった約50人の採用合格者に、入社を下半期に延期すると通知した。中東戦争による高油価の影響で、格安航空会社の雇用不安が可視化されている。
12日、航空業界によると、ジンエアーは客室乗務員として入社予定だった約50人の入社を下半期に延期した。
ジンエアーの上半期新入採用では約100人が最終合格した。このうち50人はすでに入社して教育を受けており、残りの50人は11日に入社する予定だった。
しかしジンエアーは、秋夕連休以降の9月末から10月初めに入社時期を変更すると、入社予定者たちに通知した。
ジンエアー関係者は「中東戦争以降、国際原油価格の急騰により非常経営体制を稼働している状況を考慮し、やむを得ず入社時期を調整することになった」とし、「最終合格者を採用する計画に変わりはない」と付け加えた。
ジンエアーは、入社予定者たちに入社時期延期の事実を、わずか数日前になって知らせたことが分かった。
ジンエアー以外にも、新規採用を保留する航空会社が出てくる可能性がある。
これに先立ち、ジンエアーは費用削減のため、職員に毎年支給していた安全奨励金を無期限延期したこともある。
ジンエアーは航空燃料費の負担により、今月まで往復176便を減らした。先月はグアムなど8路線で45便を、今月はフーコックなど14路線で131便を減便した。6月の運航スケジュールが確定すれば、減便はさらに増えると予想される。
格安航空会社を中心に、国内航空業界は中東戦争以降、中距離である東南アジア路線を中心に、国際線運航を往復基準で1000便ほど減らした。
航空会社は高油価により費用負担が急激に大きくなり、燃油サーチャージの急騰によって夏季の航空需要が減少することを懸念している。
5月の燃油サーチャージの基準となる3月16日〜4月15日のシンガポール航空燃料の平均価格は、1バレルあたり214.71ドルで、戦争前である2カ月前の2.5倍に急騰した。
これを受け、航空会社は相次いで非常経営を宣言し、人件費などの費用削減のため、無給休職などの自助策を打ち出している。
国内1位の格安航空会社である済州航空は、8日から客室乗務員を対象に、6月の1カ月間の無給休職申請を受け付けている。
ティーウェイ航空は先月、客室乗務員を対象に5〜6月の2カ月間、無給休職を導入した。エアロKは全職員を対象に、5月の1カ月間、無給休職申請を受け付けた。
雇用労働部は先月末、非常雇用労働状況点検会議を開き、航空業界で雇用危機の兆候が現れていると診断した。政府は、戦争長期化による路線縮小が続く場合、全方位的な雇用調整が避けられないと見ている。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/005/0001848405?ntype=RANKING
