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イラン側「信じてほしい、韓国船舶は攻撃していない…韓国に非常に友好的な感情」
イラン議会国家安全保障・外交政策委員長
キム・ソッキ国会外通委員長とビデオ面談
イラン革命防衛隊(IRGC)指揮官出身
「韓国船舶火災、イラン軍攻撃のせいではない」
「事実なら政府・軍が堂々と言ったはず」
イラン国営メディア報道には「政府の立場ではない」
孤立した韓国船舶について「円満に解決されるだろう」
イラン議会の高位関係者は7日、ホルムズ海峡で発生した韓国船舶の爆発・火災の原因はイラン軍ではないという主張を繰り返した。
イラン議会国家安全保障・外交政策委員長であるエブラヒム・アジジ委員長はこの日、韓国国会外交統一委員長である国民の力のキム・ソッキ議員との約1時間にわたる電話通話で、このように明らかにしたと伝えられている。
アジジ委員長は「イラン軍は攻撃していない。イランメディアの報道はイラン政府の公式立場ではない」と説明した。彼は「もしイランが本当に韓国船舶を標的にして攻撃したのが事実なら、政府や軍が堂々とやったと言ったはずだ。したがって事実ではない。信じてほしい」と強調した。そのうえで「イランとイラン国民は韓国に非常に友好的な良い感情を持っている」と付け加えた。
アジジ委員長は、米国との交渉に反対する強硬派で、イラン・イスラム革命防衛隊(IRGC)の指揮官出身だ。
今月4日、ホルムズ海峡に停泊していた韓国貨物船HMMナム号で火災が発生した後、一部ではイランの攻撃によるものだという見方が出た。
しかし駐韓イラン大使館は6日、立場文で自国の責任を否定した。
ただしイラン大使館は「軍事・安保的緊張の影響を受ける環境で、公表された要求事項と作戦上の実体を無視する場合、意図しない事故(unintended incidents)が発生し得ることは自明だ」とし、「そのような結果に対する責任は、こうした考慮事項を無視したまま該当海域で通航や活動を行った当事者たちにある」と主張した。
イラン軍が先に「無実の」HMMナム号を攻撃したわけではないが、この船がイランの定めた海峡通航規則を無視した可能性があると述べ、責任を転嫁すると同時に、やむを得ない物理的対応があった可能性も残した形だ。
一方、イラン国営プレスTVは同じ日、「イランが新たに定義した海上規則に違反した韓国船舶1隻を狙ったことは、イランが物理的行動で主権を守るという明確な信号だ」として、イラン大使館側の声明と食い違うコラムを出した。
韓国船舶を狙ったという「物理的行動」の主体について軍を名指しはしなかったが、イラン大使館の「無関係」主張とは方向性が異なる内容で、混乱がさらに増した。
あわせてキム委員長は「イラン内に韓国国民40人余りがおり、ホルムズ海峡に船舶26隻と韓国船員160人余りが閉じ込められている」とし、早急な解決を促した。
これについてアジジ委員長は「韓国側の事情をよく知っている。円満に解決されるだろう」と応じ、韓国とイラン議会間の交流を活性化したいという意向を伝えた。
今回の電話通話は、先月30日に駐韓イラン大使館側が外通委に要請し、双方が日程を調整していた中で実現した。当初はビデオ面談として行われる予定だったが、現地事情により電話通話に変更された。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003641876?ntype=RANKING
