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道路を渡っていた小学生の首に引っかかり失神…横断幕、このままで大丈夫か
11歳の男の子、横断幕のひもが首にかかり失神
規定違反の横断幕が増加傾向
京畿道抱川で、横断歩道を渡っていた小学生が違法横断幕の固定ひもに首を引っかけて倒れる事故が発生し、無分別な横断幕設置問題が再び議論の的になった。
4日、関係当局によると、先月25日、抱川市蘇屹邑のある交差点で、A君(11)が歩行者の目の高さに設置された横断幕のひもに首を引っかけて失神した。該当地域は普段から横断幕が過度に設置され、苦情が多かった場所として知られている。
こうした事故が相次いだことを受け、行政安全部は今月から1カ月間、違法横断幕に対する集中取り締まりに乗り出すことにした。特に週末と祝日にも別途対応チームを運営し、取り締まりの空白を最小化する計画だ。
現在、政党の横断幕は2023年に改正された屋外広告物法により、地方自治体の許可や申告なしに設置が可能だ。政党活動の自由を保障するという趣旨だったが、実際には憎悪・誹謗の文言を含んだり、歩行者の安全を考慮しない設置事例が増えたりし、副作用が大きくなっている。
横断幕の管理責任は自治体にあるが、これまで取り締まり過程で発生し得る政治的対立を懸念し、積極的な撤去が行われない場合が多かった。これに対し、行政安全部は中央選挙管理委員会と協議して「選挙広告物管理指針」を設け、各自治体と政党に伝達した。
新しい指針によると、選管委の承認を受けていない候補者や政党の横断幕は、一般屋外広告物と同じように許可・申告規定に従わなければならない。また、場所や数量基準に違反した場合、自治体が直ちに是正命令や強制撤去を行うことができ、落下の危険がある横断幕も即時整備の対象となる。
実際の統計でも問題の深刻さが表れている。行政安全部の集計によると、今年第1四半期に全国で規定に違反して整備された政党横断幕は2万9582枚で、直前の四半期より4.4%増加した。特に政党名や連絡先を正しく表示していない「表示方法違反」と、子ども保護区域など設置禁止場所に違反した事例が大きく増えたことが分かった。
地域別では京畿道が7543件で最も多く、ソウル・大邱・全南・忠南が続いた。このうち大邱は前四半期比60%以上増加し、最も大きな増加幅を示した。
行政安全部は、来月4日から地方選挙前日の6月2日まで全国単位の一斉点検を実施する予定だとし、選挙シーズンを前に増える違法横断幕に対する管理と取り締まりを一層強化すると明らかにした。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002788956?ntype=RANKING
