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胸・太ももにタトゥーを入れた女性、ある日突然「目が痛くてかすむ」と苦痛訴え…病院へ行くと
免疫反応で“タトゥー関連ぶどう膜炎”と診断
アニーという30代女性は7年前、初めてタトゥーを入れた。その後2年間、主に太ももや胸に次々とタトゥーを増やしていった。ところが4年前の2022年、突然右目に充血・痛み・視界のかすみなどの症状が現れ、続いて左目にも同じ症状が出た。
シンガポール・ストレーツタイムズは19日(現地時間)、動物専門看護師として働くこの女性の事例を紹介し、タトゥーがぶどう膜炎を引き起こす可能性について警告した。
アニーは最初に訪れた眼科でタトゥーを入れている事実を伝えず、単なる点眼薬を処方され使用した。しかし症状が改善しなかったため大きな病院を受診し、総合眼科検査と血液検査の結果、“タトゥー関連ぶどう膜炎”と診断された。
この病気は、体がタトゥーの色素に免疫反応を起こして発生する疾患で、目に永久的な損傷を与える危険性が非常に高いという。
最近オーストラリアで関連患者40人を分析した研究結果が発表され、注目を集めた。
研究陣によると、この慢性炎症を引き起こす疾患は特に黒色インクと大きなタトゥーが原因となる場合が多い。タトゥーを入れてから数年後に発症することもある。
シンガポール国立大学医学部の専門医は「黒色インクで、特に広い皮膚範囲に比較的短期間で入れたタトゥーが原因になることが多い」と説明した。
黒色インクは一般的にすすから作られ、含有されるカーボンブラックの微細粒子が長期曝露により免疫反応や細胞ストレスを誘発する可能性があるという。
ただし、すべての人に起こるわけではなく、多くの人には免疫反応は起きない。一部の遺伝的素因を持つ人にのみ発症するとされる。
重症の場合、目だけでなく肺・心臓・関節・皮膚など他部位にも異常症状が現れることがある。
アニーは診断後、高用量の経口ステロイドと点眼薬の治療を受け、その後減薬し、現在は極低用量の経口ステロイドを服用している。また月2回の皮下注射治療も並行しているという。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003638636?ntype=RANKING
