合同参謀総長を含む大将級将官人事が25日、電撃的に行われた。
その日にバイデン米大統領が韓国と日本を終えて米国に向かい、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)と短距離弾道ミサイル(SRBM)を発射した。 安保状況が緊迫していたが、人事は予定通り進められた。
文在寅政府の安保に問題が多いとして、これを正すというユン·ソクヨル政府としては、あまりにも悠長な行動だ。
今回の人事で大将級の地位全部(合同参謀議長、陸·海·空軍参謀総長、連合司令部副司令官、陸軍地上作戦·第2作戦司令官など7つ)が変わった。 連合司令部副司令官から合同参謀議長に進級した金昇謙(キム·スンギョム)議長を除いては、すべて星を一つずつ(中将→大将)さらにつけたケースだ。
新政府が発足しただけに一言で「新酒は新しいボトルに入れる」という意志と読める。 今回の指揮部人事の個々人に対する評価はここではしない。 ただ、軍に良くない影響を与える人事があり、探ってみようと思う。
歴代最短期総長となった金正洙(キム·ジョンス)元海軍参謀総長の話だ。 彼は昨年12月16日に就任し、27日に離任したので在任期間は162日だ。 6ヵ月足らずだ。 法で定めた任期(2年)どころか、1年も経たないうちに軍服を脱ぐことになった。
歴代最短総長と記録されていたファン·ウィドン元陸軍参謀総長(2010年6月18日~12月14日)は在任期間(179日)だ。 ファン元総長は不動産投機疑惑を受けて辞任した。 しかし、金元総長はそのような疑惑が全くないにもかかわらず、退かなければならなかった。
引用元記事:https://is.gd/cZNM2K
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以下韓国の反応
1:韓国の反応
左派権力に軍人精神を売りさばいた「外見だけの軍人」、そのような政治軍人は必要ない。
2:韓国の反応
ミサイルをミサイルと言えない軍指揮官なら、首になって当然だ
3:韓国の反応
北朝鮮が南に侵略できるチャンスだ、今みたいな時に侵攻すれば韓国は右往左往するだろう。
4:韓国の反応
ムンに追従する者は直ちに追い出してこそ国を守ることができる。
5:韓国の反応
核武装を直ちにしなければならない
6:韓国の反応
ミサイルをミサイルと呼べない文在寅(ムン·ジェアン)人事は何だったんだ?
7:韓国の反応
前政権では軍人が軍人らしくなかった。よく交代した。
8:韓国の反応
162日間トップだった奴はスパイだったに違いない!
9:韓国の反応
ムン安保よりユン安保の方が上手だと思う。
10:韓国の反応
敵軍がミサイルを発射するのに何も言えない総長をその座に留まらせておくよりこっちの人事の方が正しい
11:韓国の反応
文在寅政権での北朝鮮称賛者たちは当然追い出さなければならない
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