尹錫烈(ユン·ソクヨル)大統領が25日、北朝鮮がバイデン米大統領の帰国の途に弾道ミサイル武力デモを繰り広げたことを「重大な挑発」と規定し、強く批判した。
同日、大統領室は大陸間弾道ミサイル(ICBM)と短距離弾道ミサイル(SRBM)を混ぜて発射した北朝鮮の今回の挑発が韓米両国にメッセージを伝えたものであり、これは深刻な挑発だと認識する」と述べ、強硬対応を約束した。 同日、北朝鮮はバイデン大統領が韓米首脳会談とクアッド首脳会議を終えて帰る時間に合わせてミサイルを発射し、不意打ちを食らった。 過去とは全く違う挑発の様相だ。 大統領室は北朝鮮が韓国の6·1地方選挙など大型政治イベントを控えて挑発に出たことにも注目した。
会議終了後、大統領室はNSC会議関連報告とともに北朝鮮を糾弾するメッセージを盛り込んだ政府の公式声明も発表し、北朝鮮の挑発に強く対応する姿を見せた。
声明で尹錫烈(ユン·ソクヨル)政府は、「北朝鮮が今日、大陸間弾道ミサイル(推定)と短距離弾道ミサイルを相次いで発射したのは、国連安保理決議を真っ向から違反した不法行為であり、韓半島と国際社会の平和を脅かす重大な挑発だ。 政府はこれを強く糾弾する」と述べ、さらに「北朝鮮の持続的な挑発は、より強力かつ迅速な韓米連合抑制力に帰結せざるを得ず、北朝鮮の国際的孤立を招くだけだ」と明らかにした。 続いて「政府は北朝鮮のいかなる挑発にも強力かつ効果的に対応できる常時対応態勢を整えており、堅固な韓米同盟を土台に大韓民国の安保と国民の安全を守る実質的措置を取っていく」とし「北朝鮮は国連安保理決議を遵守し韓半島平和定着のための対話に応じることを促す」と声を高めた。
金泰孝(キム·テヒョ)次長は、「新政府が韓国と米国の協力の下、北朝鮮の軍事行動に対する3つの原則を立てた」と述べた。 これらの原則には、△北朝鮮の発射体について正確に記述し、△北朝鮮の軍事措置があった場合、必ず相応措置を実行し、△韓米軍事協力態勢を守りながら、国連を含め国際社会と緊密に協力し、今後の状況を管理するという内容などが盛り込まれたと、金次長は説明した。
引用元記事:https://bit.ly/39SuFNc
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以下韓国の反応
1:韓国の反応
これが正常な対応で、今までの5年間は本当に残念だった。 中国、北朝鮮に文句も言えず平和を語る無能な大統領よりはるかにましになった
2:韓国の反応
ワクチンを買うお金はなくてもミサイル実験するお金は溢れているんだな。ワクチンもあげないでね。
3:韓国の反応
先制攻撃をしてみよう
4:韓国の反応
無能な元大統領より今の大統領の方がはるかにまし
5:韓国の反応
韓国は休戦中で、いつでも戦争が勃発する可能性がある。他のことは知らないが、安保に対して政府に反旗を翻す左派たちは監獄に入れなければならない。
6:韓国の反応
絶対に北朝鮮に何の支援もしないで!
7:韓国の反応
先制攻撃を警告に変えたのか?先制攻撃をしろ
8:韓国の反応
おれは戦争したくない
9:韓国の反応
退屈でたまらないから早く先制攻撃してくれ
10:韓国の反応
何百発撃たれても糾弾するだけだな
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