今日の出勤を急がなければなりません。 ソウル地下鉄労使交渉が昨夜決裂し、ソウル地下鉄労組が今日午前6時半から地下鉄1号線から8号線の全区間に対してストライキに突入しました。 寒波警報に地下鉄運行まで支障をきたし出勤途中の市民の大きな不便が予想されます。 市庁駅に出ている取材記者につないでみます。
チョン·ウナ記者、ストライキが始まって1時間が経ちましたが、現在の状況はどうですか。
[記者]
はい、現在ストライキに入って1時間目ですが、いまだに大きな混雑は起きていません。しかし、多くの市民が地下鉄の待ち時間が長くかかることを懸念し、出勤時間を早める様子です。
2016年以後6年ぶりの今回のソウル地下鉄ゼネストには、平日基準で約9700人、休日基準で約1万400人の組合員が参加すると予想されます。
特に、今日は今年に入って初めての寒波警報まで発令され、市民の不便はさらに大きくなると憂慮されます。
ソウル市は代替交通手段など人材1万3千人余りを投入し運行支障を最小化する方針です。
出勤時間の午前7時から9時台は普段の水準で正常運行し、退勤時間の午後6時から8時台は普段の85%水準で運行するというのがソウル市の目標です。
代わりに昼間の時間帯の運行率は普段の72%水準に低くなる見通しであり、昼間の時間帯の地下鉄利用には大きな不便が予想されます。
[アンカー]
昨夜の労使交渉が決裂しましたが、理由は何ですか。[記者]
労組と会社側は昨日午後2時に交渉を再開しましたが、午後10時頃に最終交渉決裂を宣言しました。労使はリストラ案をめぐって意見の差を縮めることができませんでした。
会社側はリストラ案の施行を留保し、来年上半期中に長期欠員人材の補充と乗務人材の増員方案を提示しましたが、労組は受け入れませんでした。
労組は会社側が今年だけで人員削減案を留保すると言ったことに反発しました。 ソウル交通公社労組はしばらくして午前10時40分、ソウル市庁前でストライキ出征式を開きます。
引用元記事:https://is.gd/GszLKq
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以下韓国の反応
以下ネイバー からの反応です。
1:韓国の反応
寒さが始まる時点で市民の足を引っ張るなんて
2:韓国の反応
一体なぜこうなのか、ストもそこまでしなければならず、国の経済も仕事も考えない政府は、この機会に正すべきだ。
