先月のキムチ輸入額が歴代最高値の1701万ドルを記録したことが分かった。
16日、関税庁の貿易統計によると、先月の韓国のキムチ輸入額は1701万8000ドルで、前月比16.2%増加した。 前年同月と比べると50.9%急増した数値だ。 白菜などのキムチ原材料価格の上昇と共にキムチ自体の価格も上昇し、国産キムチを購入するのに価格負担が増えた結果と分析される。
国内包装キムチ市場のキムチ価格は平均的に9.8%上昇しCJ第一製のキムチ価格もやはり先立って9月から平均11%順次上昇した。 国内産キムチの価格が上がっている反面、輸入キムチは大部分低価格中国産で価格負担が明確に低い。 先月の輸入キムチの1トン当たりの価格は648ドルで、輸出キムチの3359ドルに比べて約80%も低い。
今年1~10月のキムチ輸入額は1億4152万1000ドルを記録し、昨年の年間輸入額である1億4074万2000ドルを2ヵ月後に突破した。 月平均輸入額(1400万ドル)を適用すれば、今年1億6000万~1億7000万ドルに達するキムチ輸入額が予想され、歴代最大輸入額の1億5242万6000ドル(2020年)を超えるものとみられる。
輸入額とは逆に、今年の輸出額は1億1864万4000ドルで、昨年同期比12.8%減少した。 輸出額は昨年まで上向き傾向だったが、今年は減少傾向に転じた。 このため、キムチの貿易収支も赤字転換を免れずにいる。 今年1~10月のキムチ貿易収支は2287万7000ドルの赤字を記録している
引用元記事:https://is.gd/D2GFY9
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
1:韓国の反応
国内物流流通業界の改善をしてこそ価格競争力が生まれる。 中間業者が多すぎて国内産は高くて買って食べられない。
2:韓国の反応
外国のキムチ食べられないよ。