「台湾より劣る！これはあり得る？」日本のひどい韓国「冷遇」＝韓国の反応

なぜ私たちが台湾より劣るサービスを受けなければならないのですか？」（「ウマ娘プリティダービー」公式カフェ利用者）

カカオゲームズが国内でサービスする日本産携帯電話ゲーム「ウマ娘プリティダービー」(以下ウマ娘)を巡る韓国冷遇論難がますます激しくなっている。 1日、カカオゲームズが追加謝罪文を発表したが、利用者の怒りはなかなか収まらない。ついに韓国より2日遅くゲームを発売した台湾と比べてもサービスが遅れていると叱咤している。

ウマ娘を開発した日本ゲーム社サイゲームズは6月27日、台湾で該当ゲームを発売した。現地ゲーム会社コモエイムズが「セマラン(鳥馬郎)」という名前でサービス中だ。台湾の場合、ウマ娘の公式ライブ疎通チャンネルである「パーカーライブ」も運営中だ。

しかし、韓国にはこのような利用者との公式疎通チャンネルがなく、利用者が持続的に問題視している。利用者は「台湾のように運営するのはそんなに難しいのか。台湾のように日本のパーカーライブを翻訳して流してほしい」、「すぐにパーカーライブを始めてほしい」と要請している。

他の利用者と部屋を作って戦える「ルームマッチ」サービスもやはり韓国より台湾で先に導入され国内利用者を沸かせている。

先立って国内ウマ娘利用者は日本サーバーより補償水準が低い点を指摘し「韓国冷遇論」を持続的に提起してきた。アップデートの告知を日本より遅くした点についても不満を提起した。日程を差し迫って公示し、キャラクター育成時間を十分に提供しなかったということだ。

カカオゲームズは2回にわたって謝罪文を出したが、利用者は具体的な改善策がないとし、懇談会の開催やコミュニケーション窓口の新設などを要求している。ついに集団行動にも乗り出した。先月29日直接馬を動員して馬車デモを行い、31日にはカカオゲームズ盆唐社屋前でトラックデモを展開した。今月1日には、ソウル汝矣島（ヨイド）の国会議事堂周辺を8字路往復運行するトラックデモを行った。

前日、カカオゲームズの謝罪文にもコメント1330個がついた。利用者たちは「台湾より(サービスが)遅いのは本当にシールドできない」、「こうなるならそのまま払い戻ししてほしい」と糾弾している。

事態がなかなか収まらないと、「国民の力」河泰慶（ハ·テギョン）議員まで登場した。ハ議員はDCインサイドウマ娘ギャラリーに文を残して「ユーザーの方々が権益侵害に遭っているという便りを聞いて訪ねてきた」として「早い理解のためにユーザーの皆さんの説明をお願いする」と残した。このため、「ウマ娘」事態が政界に広がるのではないかという見方も出ている。

引用元記事:https://is.gd/Mm1rPH