<「1日に1万8千人余り」新型コロナウイルス感染症の感染者を初めて公開した北朝鮮>
新型コロナウイルス感染症の「コロナ0国家」を自任した北朝鮮が初めて感染者発生事実を公開た。
北朝鮮は5月12日の1日だけで1万8千人余りの発熱者が新たに確認したが、現在までの隔離者が18万人を超え、死亡者も6人確認したと発表しました。
事実かどうかは別に、北朝鮮が現時点で感染事実を対外公開したことは、様々な側面を示唆することができます。
まず、北朝鮮が先に感染者の事実を公開したという点に注目する必要があります。
対内的に防疫の手綱を締めるという意志かもしれませんが、一方では対外的にも公表し、その中に込められた意味を国際社会が読んでくれることを願う側面もなくはないように見えます。
国際社会に直接的な支援要請はなかったが、ワクチン支援などに対する支援を望む対米メッセージである可能性があるという分析が提起されます。
北朝鮮は今年に入って大陸間弾道ミサイルをはじめ、16回もミサイルを発射しており、近く追加核実験の可能性も取り上げられています。
<米国「現在のワクチン支援計画はないが人道的支援努力」>
もちろん、米国もまだ慎重な姿です。
サキ広報担当者は、現地時間12日のブリーフィングで対北朝鮮ワクチン支援意向かどうかについての質問に「北朝鮮はコバックスのワクチン寄付を繰り返し拒否した」とし、「米国は現在、北朝鮮とワクチンを共有する計画がない」と言いました。
ただし、サキ広報担当者は「我々は北朝鮮国民たちに人道的支援を提供するための国際的な努力をし続ける」と明らかにしました。
今すぐ米国ワクチンを提供する計画はないが、北朝鮮の要請があれば肯定的に考慮できるという意味で読まれます。
また、「人道的支援」を強調した点を見ると、北朝鮮の明示的な支援要請がなくても、国際社会を通じて北朝鮮にワクチンを支援する意向があることを示したものとも見られます。
<ミサイル挑発・核実験‥>
ただ、北朝鮮がコロナ感染事実を公開した直後、短距離弾道ミサイル試験発射をしたという点で、北朝鮮の意図をさらに分析しなければならないという指摘も出ています。
また、北朝鮮が直接的かつ、より積極的にコロナワクチン支援を要請しても、ICBM発射や追加の核実験などの挑発行為を継続すれば、対北朝鮮防疫支援に対する世論の反発があるかもしれません。
結局、北朝鮮が挑発行為を中断し、コロナ感染という緊急事態を名分にして、米国に手を差し出すかどうかが北米間の対話の突破口かどうかを決定するという分析が有力です。
引用元記事:https://bit.ly/3l95mZI
以下韓国の反応
1:韓国の反応
これ以上隠すことができないほど深刻だってことだろうし、
ワクチンが欲しいってことだろうね。
2:韓国の反応
コバックスは嫌だから、ファイザー、モデルナをくれってことかな?www
3:韓国の反応
ミサイルを飛ばす金があるならコロナ対策に使え。
このような敵国に人道的なコロナ対策支援をするだと?
反対だ!
4:韓国の反応
もしあいつがまだ大統領だったら、すぐワクチンを打って防疫服を着て訪朝までしただろうな
5:韓国の反応
「核やミサイルを作る金があるのに、ワクチンを買う金はない」
いかなる名分であれ、助けるやつは逆賊だ
6:韓国の反応
絶対に助けるな。
結局すべて、武器を作るのに使われる
7:韓国の反応
感染者数を公開しても、我々は無関心でいるべきだ
そして支援をするのも絶対だめだ。
8:韓国の反応
文在寅政府時に契約したワクチンが韓国国民はもちろん、北朝鮮の人口分までをカバーできる分を契約していたはずだ
それを核実験中止の条件をつけて北朝鮮に売ろう
9:韓国の反応
人道的支援?
そんなこと言わずに、ただ見守っておけばいい
10:韓国の反応
中国産とロシア産ワクチンでいいじゃん
11:韓国の反応
中国が助ければいい