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「次期指導者」イ・ジェミョン37%独走…ハン・ドンフン、ホン・ジュンピョは5%
【アンカーメッセージ】
次期指導者の支持率はどうだったのでしょうか?
40%近くを獲得したイ・ジェミョン民主党代表が圧倒的な1強体制を築いている一方、未だ求心点を見つけられない与党は、ハン・ドンフン前国民の力代表さえもいわゆる「小物候補」に転落し、体面を失いました。
アン・ビョンス記者がお伝えします。【記者】
次期指導者支持率調査で長期間「1強体制」を維持してきたイ・ジェミョン民主党代表。今回の調査では37%を記録し、2021年10月以降で最も高い結果となりました。
一方、ハン・ドンフン前国民の力代表とホン・ジュンピョ大邱市長はそれぞれ5%にとどまりました。
ユン・ソクヨル大統領の弾劾案可決前の今月初めと比較すると、世論の流れがさらに明確に観測されます。
イ代表の支持率は8ポイント上昇した一方、ハン前代表は6ポイント下落し、ホン市長は2ポイント上昇しました。
特に民主党支持層ではイ代表の支持率が69%に達した一方、国民の力支持層ではハン前代表とホン市長の支持率はともに10%台にとどまりました。
世論調査会社は「大統領弾劾案可決後、与党は事実上求心点を失っている」と分析しています。
戒厳令解除の局面で「信頼度1位」を記録したウ・ウォンシク国会議長は、次期指導者支持率1%を記録し、初めて名前が挙がりました。
ウ議長は本日も小規模事業者や自営業者団体の代表らと面会するなど、連日外部活動を続けています。
今回の調査で大きな注目を集められなかったキム・ドンヨン京畿道知事は、平山村でムン・ジェイン前大統領を表敬訪問した様子を公開し、野党の有力候補としての歩みを続けています。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/057/0001861971