違うと言い張りたいが、すべての指標があまりにも悪いのは事実。
長期不況の始まりだ。日本の現在の不動産価格は30年前と似ている。グローバルな高金利は始まったばかりで、10年続くか、20年続くか分からない
経済が当分の間このままだと、ローンを組んで家を買った人は破滅し、利息に苦しむ生活。
このまま30年下降か横ばいで成長動力を圧迫するよりは、暴落して新しいスタートを切る方が良い。そして日本の失われた30年よりも我が国がもっと深刻になる可能性も秘めているのは、出生率が0.5台になるかもしれないことだ。
虚栄心に満ちた我が国はそんなことはない。家ですべてを判断するのに家の値段が下がるか?
人口は減っているのに、アパートを作り続けていたらどうなるのか。
ちょうど3年後、アパート価格が1/3になるだろう。それが正常なことだ。理由は我が国の人口減少が始まるからだ。需要が減るのに価格が耐えられるわけがない