25日、現代自動車が今年第1四半期に3兆5927億ウォンの営業利益を上げ、「アーンサプライズ」を記録した。これは昨年第1四半期より86.5%増加したもので、四半期としては過去最大だ。写真は同日午後、ソウル市内のある現代自動車の店舗。 ニュース1「現代自動車アイオニック5は日産アリヤ(ARIYA)、トヨタbZ4X、スバルソルテラなど日本の電気自動車を圧倒する。 しかし、ほとんどの日本人の購入リストに現代自動車はない。
日本の自動車専門メディア「ベストカー」は3日、インターネット版に有名自動車評論家国沢光宏の「世界販売好調にもかかわらず、日本ではなぜ苦戦するのか...現代自動車が日本で売れない理由と今後の地位」というタイトルのコラムを掲載し、昨年の日本再進出後も苦戦を強いられている現代自動車の事情と今後の推移を展望した。
国沢氏はコラムで「現代自動車の今年第1四半期の世界販売量は102万316台で前年同期比13.0%も増加したが、日本では同期間、わずか162台しか売れなかった」と伝えた。
2001年に日本に進出したが、販売不振で2009年に撤退した現代自動車は昨年1月、電気自動車市場を狙って現地再攻撃に乗り出した。電気自動車「アイオニック5」と水素車「ネクソ」など2種類を発売したが、販売量は極めて微々たるものだ。
アイオニック5は昨年、日本の「今年の車」(COTY)選定で輸入車部門のタイトルを獲得した。また、アイオニック6(日本未発売)は'2023ワールドカーアワード'で'今年の車'、'今年のデザイン'に選ばれるなど、世界的に絶賛されている。
コラムは「このように優れた自動車であることは間違いないにもかかわらず、現代自動車は日本で苦戦を免れないだろう」と予想した。
「自動車のような高価な商品において、日本人はまだ韓国産に信頼を持てないようだ。日本人には'韓国製品はレベルが低い'という考えが根付いているようだ。アイオニック5を絶賛する記事を書くと、『火の出る車を紹介するな』というような批判が殺到する」。
コラムは「日本人はテレビ、携帯電話などでも韓国ブランドを敬遠する傾向がある」とし、「サムスン、LGの テレビは世界的に日本製品がもはや敵わないほど売れ、性能が良いのにそうだ」と述べた。
「タイに行くと、日本ブランドはもう時代遅れの扱いだ。高級百貨店にはLGやサムスンが真ん中を占めています。このようなことを見ると、日本人の韓国ブランド差別は本当に深刻なのかもしれない
引用元記事:ttps://is.gd/1zlm73
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以下韓国の反応
以下ネイバー からの反応です。
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