中国が11日、韓国·日本国民の経由·到着ビザの発給を中断した。 韓国·日本だけが短期ビザ発給を一方的に中断してから1日後だ。
中国は「相互主義に基づいた措置」と主張する。 しかし、韓国·日本との気まずい関係が作用した「政治的報復」という疑いが持たれている。 昨年末、中国の新型コロナウイルス感染症の急増後、中国発入国を制限している複数の国のうち、韓国·日本だけに対応措置を取るのは論理的ではないからだ。 韓国政治家の最近の台湾訪問が中国を刺激したという観測もある。
韓国·日本の「手本」で報復…国会議員、台湾行きの不敬罪も
中国官営メディアは11日、「韓国と日本の不当な仕打ちに対応する」とし、政府を援護した。 共産党機関紙人民日報系列の環球時報とグローバルタイムズは共同社説で最近、中国人に対する韓国政府処遇が不当だったと主張し「韓国は中国人の合法的な権益を保護するための措置を取っているのか」と問い詰めた。
中国は、日本と似たような水準の入国制限措置を取る米国と欧州諸国に対しては対応していない。 北京外交消息筋は「韓国、米国、日本と欧州連合(EU)を同時に殴るには中国も負担が大きかっただろう」とし「中国発入国制限の水位が最も高い韓国、米国に近い日本をターゲットに手本用報復に乗り出したわけ」と分析した。
韓国を初の報復対象にしたのもやはり「不敬罪」を適用したためだという指摘がある。 中国の外交専門家である人民大学の石蔭虹教授は香港サウスチャイナモーニングポスト(SCMP)に「韓国の国会議員が最近台湾を訪問したことが理由かもしれない」と話した。 韓国·台湾議員親善協会長のチョ·ギョンテ国民の力議員が率いる与野党議員代表団は先月28~31日、台湾を訪れ蔡英文総統に会った。 当時、中国は「(韓国議員の行動は)中韓関係に深刻な衝撃を与えるだろう」と反発した。 ス教授は「韓国経済が中国に大きく依存しておりターゲットになりやすかった側面もある」と付け加えた。
ビザ発給は主権的措置で、相手国が発給を中断すれば相互主義を適用して対抗するのが外交的に認められる慣例だ。 韓国政府も新型コロナウイルス感染症事態初期だった2020年3月、日本政府が韓国人のビザ効力を停止すると「相互主義に基づいて対応する」として日本人に対するビザ免除措置を中断した。引用元記事:https://is.gd/Lr74Qe
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
1:韓国の反応
ゼロコロナをしていた国だ。 理解しようとするな
2:韓国の反応
孤立して消えてしまえ
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