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韓国人「日本統治時代に強制動員されたヤン·クムドクおばあさんが『人権賞受賞』に選ばれたが取り消し…外交部が妨害したか!?」

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日帝強制動員被害者ヤン·クムドクおばあさんの「2022人権賞·国民勲章牡丹章」受賞が授賞式を控えていたが、突然取り消された。 市民団体は外交部が「事前協議が必要な事項」という理由でブレーキをかけたと反発している。

8日、日帝強制動員市民の会によると、国家人権委員会は「2022大韓民国人権賞」にヤン·クムドクさんを推薦した。 ヤン·クムドクさんは審査を経て人権賞受賞者に最終決定され、9日プレスセンターで開かれる授賞式に出席する予定だった。

だが、6日人権委は「人権賞受賞者決定案件が国務会議に上程されず授賞できなくなった」とヤン·クムドクおばあさんに知らせてきた。

市民の会は、外交部がヤン·クムドクさん人権賞受賞を妨害したと主張する。 市民の会は「外交部がヤン·クムドクさんの人権賞と勲章授与と関連して『事前協議が必要な事案』という意見を出したことが確認された」とし「外交部の意見が受賞者失敗の決定的背景になった」と話した。

それと共に「外交部は7月26日、最高裁担当裁判所に事実上判決保留を要求する『意見書』を提出し強制執行を妨害したが、今回は協議が必要な事案という意見を通じて『人権賞』受賞を妨害した」とし「これが果たしてありうることなのか慨嘆せざるを得ない」と明らかにした。

続けて「30年間、日本政府と三菱の責任を問うために戦ってきたヤン·クムドクおばあさんの活動など韓日間葛藤の核心当事者ということが負担になったのではないかと疑問だ」と付け加えた。

ヤンさんは日本による植民地時代小学校6年生の時、日本三菱重工業に連れて行かれた強制動員被害者だ。 1992年、日本政府を相手取って初訴訟を始めて以来、30年間、日帝被害者権利回復運動に貢献してきた。

2012年三菱重工業を相手に損害賠償訴訟を提起し、2018年最高裁で最終勝訴した。 最高裁の判決にも日本側が賠償命令を履行しなかったため、再び該当企業の国内資産を強制売却せよという裁判所の決定を受けた。 日本側はこの決定を不服とし、最高裁の最終決定を控えている。

引用元記事:https://is.gd/KSxoXp

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