文在寅前大統領が慶尚南道梁山市(キョンサンナムド·ヤンサンシ)の私邸から9日に送り出した豊山犬2匹のうち1匹は、治療を必要とする状態だという。
この日、朝鮮ドットコムの取材を総合すると、豊山犬の検診を行った慶北大学獣医科大学付設動物病院は、雄のソンガンが膀胱炎と外耳道炎にかかったと診断した。 尿路結石も発見されたという。
獣医によると、結石は通常、膀胱の中に尿が集まっている間、さまざまなミネラルが絡み合って作られる。 この結石が膀胱を刺激し、膀胱炎を起こす。 雄猫から主に現れる症状で、小便を特定の場所や野外で行う「きれいな犬」に散歩が不足するとよく発生するという。
外耳道炎は外耳道の耳垢に細菌やカビなどが繁殖して炎症が生じるのが一般的だ。 内分泌障害や免疫不足、異物などによって発病することもある。
主に耳が下に垂れて風通しが悪い犬が多くかかる病気だ。 動物病院の関係者は「耳がぴんと立っている犬が外耳道炎にかかったとすれば、非衛生的で湿った環境が原因かもしれない」と述べた。
これらの犬は2018年の南北首脳会談の時、北朝鮮の金正恩(キム·ジョンウン)国務委員長が文政権にプレゼントした犬だ。 文前大統領は4年間、大統領府と私邸でこの犬を飼ってきたが、8日、慶尚南道梁山(キョンサンナムド·ヤンサン)の私邸からこの犬を送り出した。 ムン前大統領側が犬管理費予算支援に関する根拠法令処理遅延を問題視し、離縁宣言をしてから1日ぶりだった。
これらの犬は検診が終われば、新しい家に移される予定だ。 大統領記録館側は、全国の動物園に電話をかけ、これらの犬が飼育されているかどうかを調べている。
引用元記事:https://is.gd/cAw9R2
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以下韓国の反応
以下ネイバーからの反応です。
1:韓国の反応
一言で言って、散歩もまともにさせずに放置したということか。 絶対に愛犬家ではない
2:韓国の反応
一体犬をどうやって飼ってたの?
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