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「私を助けてください」国土大長征を20kmついてきた犬…カフェの前でおとなしく待っていた
国土大長征をしている人たちを追って、20kmもの距離をついていった捨て犬の話が、ネットユーザーの心を打っている。
最近、捨て犬の里親募集を知らせるアカウント「ラッキーラバー(@lucky.lover_s2)」には、捨て犬「コンジュ」の話が紹介された。
情報提供者のAさんは、国土大長征の途中でコンジュに出会ったという。Aさんは「最初は少しついてきてやめるだろうと思っていましたが、5kmを過ぎて心配になりました」とし、「10kmを過ぎても、その子は私たちから離れませんでした」と説明した。
コンジュは暑くなると田んぼに入って体を濡らし、分かれ道ではAさん一行が来るまでじっと待っていた。Aさんは「視界から消えたので、もう自分の行く道へ行ったのかと思うと、しばらくするとまた小さな四本足で私たちの後ろをついてきていました」とし、「私たちが途中で休んでいる時も、そばをうろうろしながら一歩も離れませんでした」と話した。
Aさんは「私たちは犬を責任持って育てられる環境ではなかったため、少し見えなくなるたびに足を急がせました」とし、「しかし、いつの間にか振り返ると、その子はまた私たちを追ってきていました」と伝えた。
Aさんは、もし水や餌を与えればさらに追ってくるのではないかと思い、簡単には手を差し伸べることもできなかったと明かした。しかしコンジュは諦めず、最後までAさん一行を追いかけた。Aさん一行がカフェに少し立ち寄って休んでいる間は、熱い屋外に横たわり、疲れた体をしばらく休ませることもあった。
Aさんは「私たちは海南まで行かなければならない道中で、その日は日曜日だったため、保護センターも動物病院もすべて連絡がつきませんでした」とし、「道中で村の人たちがその犬を知っていて、聞き込みの末、最初に発見した場所に連絡を取ったところ、『1カ月前に誰かが捨てていった子』という答えを聞きました。その言葉を聞いた瞬間、その子がなぜあれほど必死に私たちを追ってきたのか、少し分かった気がしました」と話した。
Aさんは聞き込みの末、119安全センターで一時保護した後、公州市の捨て犬センターへ引き渡してくれるという話を聞き、その子と一緒に再び道を歩いた。
Aさんは「最初は元気に走り回っていたその子も、次第に疲れていきました。水を飲ませながら一緒に歩きましたが、息はどんどん荒くなり、歩みは目に見えて遅くなりました」とし、「それでもその子は最後まで私たちを見失わないよう、力を振り絞って小さな四本足を動かしていました」と説明した。
公州で出会った犬だったため、仮に「コンジュ」という名前を付けたというAさんは、「コンジュは私たちについて、正安から公州市内まで、なんと20kmを歩きました。そのつらい道のりが、コンジュにとって新しい家族を見つける道であったことを切に願っています」と付け加えた。
コンジュは公州保護所に引き渡された。公告期間は今月13日までだったが、公告期間が過ぎるまでコンジュは里親を見つけられなかった。
幸いにも「ラッキーラバー」アカウントを通じて話が知られ、現在は個人救助者のBさんが一時保護している。
Bさんはコンジュに「コンジュ・ヘッパミ」という名前を付けた。Bさんは「コンジュ・ヘッパミは多くの関心と問い合わせを受けていますが、私たちは何よりも一生を共にしてくれる家族を探しています」とし、「話題になった子ではなく、一つの命を最後まで愛してくださる方。コンジュ・ヘッパミが二度と一人で道をさまよわないよう、一生一緒に歩いてくれる家族を待っています」と伝えた。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/081/0003662894?ntype=RANKING


