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李大統領「ぼったくり料金、取り締まる方法はないのか…地域が壊滅的被害」
イ・ジェミョン大統領が地域観光活性化の障害として「ぼったくり料金」を指摘し、「法的に取り締まる方法はないのか」と述べ、「ささいな利益を得ようとして致命的な打撃を受ける」と警告した。
特に大統領は「以前、江原道のある地域が(ぼったくりで)申し訳ないと言っていたが、また事が起きてめちゃくちゃになったようだ。一人二人のせいで想像以上の被害を受ける」と指摘した。
大統領は2日午前、第40回閣議でこのように述べた。夏の休暇シーズンに相次いで「ぼったくり論争」が起き、批判が噴出したため、直接対策の検討を指示したとみられる。
大統領は続けて「釜山のぼったくりの話がある」とし「ナマコをどうしたとかで大騒ぎになったらしい」と述べた。これは最近釜山・チャガルチ市場でナマコの一皿が7万ウォンとられた事例を指すと思われる。大統領はまた「江原道もそうで、かなり大きな打撃を受けているようだ」と述べた。最近、江原道のソクチョではある店がイカの代金を法外に請求して論議を呼び、地域商人会が自主的に自浄決議大会を開いて謝罪した。
特に大統領は、ユン・ホジュン行政安全部長官が「商圏活性化財団や商人連合会が自律規制することを促してみる」と述べたことに対し、「今は昔と違って(ぼったくり論争が)ユーチューブなどで公開されると拡散の速度が速すぎて致命的だ」と述べ、「自律事項だから放置していいのか。公共への被害が大きすぎる。検討が必要だ」と指摘した。
大統領はさらに「『資本主義の市場経済だから高く売ると言うならお前はどうする』で済ませていいのか?」と述べ、「それを研究して対策を作らなければならないようだ。文化部長官に特に関心を持つよう指示する」と命じた。
引用元記事:https://n.news.naver.com/article/021/0002733841?ntype=RANKING

